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大学教授キョトンCブログ!!
昨日は現代法学部ゼミ研究報告会 1
福祉系の発表が3つ
労働系が1つ
国際系が1つ
我がゼミは2チームが報告
タイムスケジュールでは14:00から チームA が発表
なのだが、何故か 13:40 に順番が回ってきた。
1発表20分なのに、我々の前の2つの発表が短すぎ
たのだ。
だから20分も出番が早くなった。
我々の2チームは、ルール通りにやっているのに、
その場にいた教員から時間を守ってくださいと。
はあー!
オタクのグループが短過ぎるのだ。
正式なルールは、20分発表、質疑応答3分、次
グループの準備2分。
教授会でも報告があり、学務課に事前に確認
しているので
これが正しい。
前の2つのグループの指導している教員がこの
ルールを把握していなかったように思う。
把握していないから、発表が短かったのだ。
例年も今年も、質問が出ない時にはタイムキーパー
が質問するルールなのだが、何故か司会者がそれ
を把握していない。
タイムキーパーからの質問が一切なかった。
勇気のある学生が2人質問したが、多くはその場
にいた教員からの質問。
発表者が答えに窮する場面が何度も見られた。
ゼミ研究報告会は、参加学生が質問する場であり、
教員があまり前面に全面的に出てくるのはどうかと
思う。
答えに窮する場面では、質問した教員が助け舟を
出すべきであろう。
そういう教育的配慮が見られなかった。
残念なことだ。
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