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大学教授キョトンCブログ!!
2025年度のシラバス作成。
今週が締め切りのシラバス作成。
気がとっても小さい小生、昨日頑張って全部作成。
高齢者福祉と法ab
・・・成績評価の比率を変更。平常点比率を10ポイントアップ
福祉論ab
・・・全面改訂。加えて成績評価の比率を変更。平常点比率を
10ポイントアップ
福祉調査・応用福祉調査
・・・シラバス表記を全面改訂。<データサイエンス対象科目>
として、文科省の定めたガイドライン細目に対応させる。
作成は、困難を極める。ただし授業・実習内容は、例年と同じ
フォーマット。
大学院の担当科目4科目のシラバスは、ほぼ例年通り。
年賀状を書きながら、
韓国出張のトランク詰めをしながら、
全シラバス頑張った。
息子が自宅にやってきた!
我が家にとっては、息子や娘が自宅にやってくることは、
<非日常>である。
誠にめでたい。
元気にやっている様子が良く分かり、超安心する。
店で食事するのも良いが、我が家でゆっくり食べるのも
良い。
アット驚くような話も出て、本当に驚く。
店ではないので、大声に。
飲み放題ではないので、缶ビール<生ジョッキ缶>2本
と大吟醸を小さなグラスに2杯。
最近カメラにハマっているとのことで、写真をパシャパシャ。
どうするのだろう。
監督様も、息子を前にして、超ご機嫌。
会話の中で、有給は取れてる?と聞いたら、
僕の立場では、有給も欠勤もないよと。
ナヌ?
昨日は、都庁駅近くにある<介護ロボット体験コーナー>
東京都福祉保健財団が運営する
<介護職場サポートセンターTOKYO>
の<介護ロボット体験コーナー>へ。
現代法学部1年生.
私の<社会・法学入門>という半期ゼミを選んだ12名
を引率して<新宿第一生命ビル>へ。
普段の金曜3限・4限とは違って
<全員いつもより生き生きイキイキ>
ペッパー
パロ
パルロ
マッスルスーツエブリー
ハグ
などなど、数人ずつ<体験>
特に<ハグ>は男子学生2人が機械を操作してくれて
見応えがあった。動画にも撮らせてもらった。
介護現場では、腰痛防止に激効果がありそう。
同センターでは今年4月から<学生対象の体験>を始めたとのこと。
それは知らなかった。
で、大学生対象の体験は、我が社、我が学部、我が演習
が初めてとのこと。
それは知らなかった。
多分、多くの大学・多くの学部では難しい。
何故なら、現代法学部は、金曜午後、どこの施設、機関に見学に行っても
融通が利くように、
この<社会・法学入門>だけしか、時間割を入れてないから。
今頃、自己紹介文を入力して送ってもらう。
昨日は、TAさんが母国に一時帰国。
そのため、いつもの出席カードの配布と回収は、なし。
はて、どうする?
容量の小さいカンピュータで、検討した結果、
manaba の個別コレクションを使って送信してもらうことに。
まず、学籍番号と氏名。
毎回変えている<キーワード>を書く。
そして、自己紹介を、①ガクチカ、②趣味特技、③長所の3点に分け
書いてもらう。所要時間は10分。授業の最後の10分。
授業終了後10分ぐらいまでの送信は許容する。
全員がスマホを出して、両手で入力する景色は圧巻。
作業の前に、就活で使えるレベルの<マジな自己紹介>
を送るように、伝える。
2科目で<マジ自己紹介>が325枚。
読むのが楽しみだが、チェックは、年末ソウルで。
昨日は、現代法学部教員の忘年会。
10名の参加。
前回の宴は、風邪をひいて声が出なかったので
やむなく欠席。
愉快な忘年会であった。
守秘義務があるので、話題については内緒。
本日、2限、3限、5限があるので、日本酒にも
手を出したかったが、我慢。
ビールだけ、7杯か8杯。
特筆すべきは、学部長と2次会。
3人でという感じだったが、その方は本日も飲み会
があるということで不参加。
その界隈は、私もよく利用するエリアであるが、
学部長いきつけの上品なお店。お初である。
そこでも、黒ビールを1杯。
国家人権委員会インタビュー実現のお礼も
言えたので良かったのでR
THE W そんなばかな。
おかしいにもほどがある。
おかほど。
ありえないにもほどがある。
ありほど。
審査員はどこを評価していたのか。
しんどこ。
もやは<ほど>がない。
昨日、決勝を見た。
小生の審査では、<忠犬立ハチ高>
が優勝。
2位は、紺野ぶるま
そして、3位が今回優勝した<にぼしいわし>
3組とも初めて存在を知った。
にぼいわは事務所に入らず頑張っていることも知った。
1000万獲得はおめでとうと言いたい。
しかしにぼいわの漫才は、つっこみが緊張しているせいか、
声にハリがなく早口で何をつっこんでいるのか分からん。
ネタは、<アイドルとうんこ>
昔から多くの漫才が扱ってきたネタ。
ツマラン。
紺野は、お下品にもほどがある。おげほど。
パス。
忠犬立ハチ高のネタは最高にオモローイ。
シナリオとしては<ギャップネタ>であるが
そのギャップの設定がオリジナルであり、感心する。
国立大医学部卒と有名私大卒であることは初めて知ったが、
その高いネタの質も、これで納得。
忠ハチには、今後もM1に出て欲しい。
実力があるので。
大臣と政治家の答弁合戦のネタも面白かったよ。
復讐ドラマ?
昨日の読売新聞夕刊に<模範タクシー>がちょっとだけ
紹介されていた。
今、その韓国ドラマを見ている。
一気見する時間は当然なく、一息つきたい時に、1話かその
半分だけ<ちょい見>する。
本家韓国でも評判のドラマらしい。
私は、いつものように、予備知識なく<テキトー>にチョイス
している。
韓国での評判は、後から聞いた。
読売では、あのドラマを<復讐劇>とカテゴライズしている。
でも、違うと思う。
<やられたら、やりかえす>のが復讐。
倍返しする復讐もあるだろう。
このドラマは、検察ともいがみ合う<謎の地下集団>
が、<模範タクシー>を使って懲らしめる、退治する、
撲滅させる痛快ドラマだ。
私は、<勧善懲悪>ドラマとして見ている。
オムニバスス形式で、第1話か第2話だったか、趙刺激的
なストーリー。
現実にありそうな(あってはいけないのだが)オドロオドロシイ
ストーリー。
脚本家が凄過ぎる。
千年の宴でふたり宴。
昨日も、知り合いと二人宴。
2年半ぶりの宴会。
ずっと同じところで、4時間超の四方山話。
スコブル楽しかった。
昨日も、新編著本をお渡しする。
昨日も、激ご馳走になった。
2日続けて、ゴチになる。
感謝感激、雨霰。
新刊を図書館に入れていただけるとのこと。
感謝感激、雨霰。
年末は、師走で色々忙しいが、
飲み会は、愉快で楽しい。
ホンマニ。
7743話 テツオ
知り合いと2人忘年会。
国分寺駅南口から30秒の地下1階にある
<てつお>
笑い飯のツッコミ、哲夫の話ではない。
今までその店は、2回利用した。
飲み放題のコースあり。
2回とも、ガランとしていて、とても静かであった。
客は数人ほど。
昨日は、満員御礼の札が出るのではないかというほど
大混雑。
40人ほどいたのではないか。
ハンバーグがとにかく美味しい。
チキンがとにかく美味しい。
パスタがとにかく美味しい。
最初のサラダがとにかく美味しい。
それで3,800円。
接客もパーフェクト。
早速私の新しい編著本を渡す。
奢っていただいた。
ありがたや、ありがたや。
7742話 韓国の新幹線、予約終了。
韓国の新幹線に乗るのは、1年ぶり。
でも、1年前にどのサイトで予約したかすっかり忘れる。
サイトによっては、代表的な駅間の予約しかできない。
私の場合、かなり渋めの駅から乗車するので、そのサイト
を見つけるのに一苦労。
昨日、やっと予約終了。
しかしまだ心配は尽きない。
私が予約した席とトランクを置く場所が離れてしまう
ことだ。
3時間の乗車。
停車駅事に、トランクを見に行かないと。
心配で、車中眠ることも出来ない。
でも根気がないから、後半寝てしまいそう。
仕事、絶賛渋滞中。
論文講演など大きな仕事は今月ないので楽なはずであるが、
何故かルティーンの作業が滞り、渋滞している。
毎週の2科目の授業後、出席カードのクイズ解答のチェックをする。
解答がなければ、減点。書いてあれば、内容が間違っていても減点なし。
このチェックが毎週320枚。
これが出来ず、机の上にオキッパ。カードが倒れそう。
今月は、2025年度用シラバス作成月。
全面改訂するか、昨年通りにするか、迷う科目が一つ。
確実に全面改訂が必要な科目が一つ。
データサイエンス対応科目がその一つ。
年賀状もそろそろ書き始めなければ。
いつも献本してもらっている先生や偉い先生に
新刊本をプレゼントする作業も急がないと。
韓国のユン大統領
まさにミステリー。
3日、野党を国家転覆を狙う反体制勢力であるとして
<戒厳令>を宣言した。
しかし6時間後には、戒厳令を撤回することに。
誰でも日々そうしているのだが、
自分が何かの行動をすれば、周りがそれに対して
どう行動するか、予測しながら生きている。
この<予測>が大統領は今回できなかったのだ。
不可解過ぎる行動。
今回の行動で、自らの思いを成し遂げるという勝算が
あったのだろうか。
今回の6時間スキャンダルで、世界の注目を浴び
かつ信頼を失うこととなった。
諸外国との外交もストップし、諸外国との様々なレベルでの
連携が一時期取れなくなる。
22日に訪韓するが、そして入国はできると思うが、
韓国が今後どうなっていくのか心配は尽きない。,
与党の造反がなさそうなので、弾劾に関する国会決議が
採択されない公算が強いが。
そうであるとしても、さらに一層、レームダック化が進み
国家運営が多難を極める。
遂に発刊! <比較福祉社会学の展開>
前任校で教えた当時の大学院博士課程院生、修士課程院生との協働制作。
教えたのは、小生が40代前半だった頃。
今は、大学教授になっている。大学非常勤講師になっている。
女子大に勤務していたので、執筆者はオール女性。当時はまだ男性大学
院生の入学が制度化されていなかったか。
昨日、現在の勤務校のHPに、同書を紹介していただいた。
ありがたや、ありがたや。
https://www.tku.ac.jp/news/2024/2024-1203-042.html
出版事情の悪い中、出版をご快諾いただいた<新評論>
武市社長に感謝、感謝。
比較福祉社会学と銘打った初めての書であること、比較福祉
社会学の方法論についてわずかながらの提案をしていることが
最大の特色。
執筆者の多くが、インタビューデータから分析考察を行っており
数字ではない<もう一つのデータサイエンス>を実践していること
も最大の特色。
ご笑覧をお願いできれば幸いである。是非、是非。
DVD教材、放送大学受講生に無事届くか。
毎年11月末から12月上旬の土日2日間に開講。
テーマは、<日本及びスウェーデンの高齢者介護制度>
両日とも90分の授業を4コマ。計8コマ。
毎年、2日目日曜日の2コマ目に、DVD教材を再生し、解説を20分
程するという授業展開をしている。
昨年までは、無事再生でき、ZOOMの受講生に届いていた。
ところがである。
渋谷学習センターのスタッフ様から、再生が難しいかもしれない
との連絡が。
受講生には3コマ目に変更します、と伝える。
その際、再生ができない可能性があることについても伝えてくだ
さいと言われる。
観念して、70分ほどの授業をするつもりでいたが、スタッフ様から
メモが入り、3限目を早めに終えていただければ4限目にDVDの再生が
できます!とのこと。
昼休みとその後の時間に、学習センターのスタッフ様5名の方が総力を挙げ
取り組んでいただいた結果、古くなったDVDの再生ができることとなった。
無事、シラバス通りの授業展開が出来て、安心した。
教材DVDのタイトルは<安心して老いる社会>
新しく今年度から始まった<放大の新しいステム>と10数年前に
録画した教材の<マッチング>が悪かったとのこと。
メインのパソコンに2台のパソコンをつないで再生大成功となった。
ありがたや、ありがたや。
土日合わせて12時間、放送大学ZOOMレクチャー。
渋谷学習センターにて。
井の頭線、渋谷駅、西口。
国道246号に面するところにセンターがある。
今年度からNOODLE?方式のシステムが採用され、全てが
パソコンベースに変更となった。
色々疎い私もオロオロ。
学習センターまでいくので、優秀なスタッフさんの指示の元
スイスイ。
受講生の方は大変だと感じる。全部で8コマ各こま90分
の授業に毎回参加登録をしなければならない。
おそらく高齢の受講生は、急に導入されたこの新しい
システムに往生されているのではないか。
入学を諦めた高齢者もいるのではないだろうか。
事前に用意したスライドは全部で51枚。講義ノートも使わず、講義原稿
も作成せず、スライドのみ。一応スライドは印刷して持参したが
メモを書き込み余裕もなく・・・。
毎回85分講義して、最後の5分を質疑応答タイムにしようと思っていた。
2限目終わりの質問タイムで、めちゃくちゃ上から目線の私の講義を否定
するような質問。足りないとのご指摘。
プチっと切れそうになったが、ここは放送大学。ガマン我慢。
昼休みの間に、足りないと言われてむかついた質問に答えるメモを作成。
3限目の最初10分をかけて分かり易く説明。
その後、圧迫質問はなくなった。1回だけ、その人は、名乗らなかった
ので誰か分からない。おぬし、やるのお。
明日に続く。
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