うちの庭じゃなくてお隣さんと反対側の隣の土地なんだが、整理しやすいようにこのカテゴリに入れる。
引っ越してきて以来、憩いの緑地を我が家だけでなくそのへんの野良犬やあとから建った貸別荘に提供していた土地が売れて、とうとう家の建設工事が始まった。一時は緑地確保のためにうちで買おうかと話を進めていた土地。
アメリカ人の引退婆さんが買って、厳しくなった開発許可申請を取り、ようやく着工。買ってから2年くらい?経ってるが、ここは固定資産税がめちゃくちゃ安いので、住んでるところの家賃を払い続ける以外、大してデメリットはありません。現金が手元に残るわけだし。
うちと同じような感じの工事かと思うが、現場監督と話したら、彼も含め隣のキンタナローから出張って来ているとのこと。建築士の取引先なのか、建設ラッシュのユカタンで作業員が見つからなかったか。
そのせいではないと思うが、うちとのギャップがすごい! 似たような工事なのに、まったく作業が進んでいかないw
うちでは現場小屋を建てるのと伐採でほんの2日。初日は視察目的で来た2人だけ、すぐ帰ったから実質1日。3日目にはガンガン基礎の岩を入れる穴を掘っていた。
奥の方の伐採ゴミ、どうするんだろ?w
それまで見ていて「あまりよろしくなさそうな作業チーム」であることはわかってたが、作業しづらそう〜なところで基礎の穴掘り開始。それが遅いのなんの。我が家のときの記録がこのブログの2016年7月から残っている。印象だけでも違ったが、確認したらやっぱり全然違う。おまけに位置を間違えたそうで、いらん穴掘り(4メートルくらい)+いらん砂山(じゃま)というダメっぷり。
あまりにじゃまそうだったので、猫砂用に少しもらう。
初期からずいぶん豪華なかまどだねw。うちのチームは、最初ブロック2、3個でとりあえず火だけ起こせるようにしてたのがだんだん風除けとか進化していったけど、ここまでは。。。
なんとももったいない(労力が)w
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