【5/19-21の作業】 床スラブ下地盤準備、井戸ポンプ設置
日曜に来て作業してたらしいが、我々は暑さでへばっていた。借家にいた方が暑いんだが、動く気がしなかった。サウナ。
カウンターのコンクリが打ってあった。
月曜はキッチンカウンターの型枠を外せないのでついでに誰も来なくて、火曜の作業。
これ、海辺の家ではちょうど仕事で現場に行けなくて見てないので分からないんだが、当時の写真を見ると、場所によってはそれらしき溝があって後から何かを埋めていて、別のエリアは壁まで直にコンクリを売っていた記憶が。
ミニ基礎みたいな感じ。岩混じりの砂が自然に圧がかかるとはいえ隅は踏まないのでそのためか? 彼らに聞いても、彼らはこの辺のこのやり方しか知らないので、イマイチ機能が分からない。
この続きをして、コンクリ打ちは明後日とのこと。
水を上げるポンプは停電時に困らないように、車庫に置く発電機につなげる。車庫のコンクリ打ちも明後日に一緒にやるらしい。
井戸は掘るだけ掘って、ポンプその他を買って届けられて、そのままになっていた。ポンプなどが届いたとき、ポンプ周りにコンクリの台座(親方チームに頼む仕事)ができたら技師を派遣すると言われていた。が、あると邪魔だったのか親方は「後で後で」と言い続けていた。
最近になって予定してた技師に親方が連絡したんだが、なぜか電話に出ず。もう待った無しだということと、我々も別に派遣されるはずだった技師を知ってるわけじゃないので、親方の知り合いのポンプ屋に来てもらった。村の人なので、故障などあったときに来てもらいやすくていい。
が、ポンプは問題なかったが同時に届いていたパイプやケーブルが、ことごとく「ポンプから地上まで+アルファ」程度の長さで、そんな庭の真ん中にブレーカーやスイッチを設置するのは嫌だし、屋根の上の水タンクまでと電気公社からの引き込み点からのケーブルがない。まったくもって不親切、かつ最後の最後まで放っておいたため隣村まで足りないものを急遽買いに行く羽目に。ああ、面倒くさ。
井戸自体の深さと、どのくらいの深さから水があるかの確認。今、乾季の終わりなので、水が「今より低いレベルまでしかない」状態にはなることはない。我々としては、乾期が始まったばかりだった掘削時の水位を知るより安心感がある。親方もポンプ屋もこの村の人間なので、ひと言目に木に水遣りをするなら…と言うが、我々は生活用水さえ確保できればいいのだ。水遣りは村の水道水を使う。
この後、その買い物に行ってしまったので写真はないが、ポンプの設置は終わったらしい。
明日は配線など。
とにかく猛暑真っ最中で疲れる。自分達だけで庭いじりをしているとそうでもないんだが、あっち行って質問こっち行って確認するのが疲れる。それとその特殊パイプも長さギリギリで足りなかったので、隣村で店を3軒回った(なかったんで最初の店に戻って径を変える接続部品を買った)のも疲れた。
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