無理やり工事を終わらせたのは、いつまでに…いつまでに…が何度も延びてキリがないと思ったのもあるが、それが原因でストレスを溜めたくなかったのが大きい。彼らが今日は来ているか、明日は何をするかと考えるのも面倒くさい。彼らがするはずだった作業が残ってでも、バイバイして自分たちでする方がラクだと考えた。作業自体も、完成して落ち着くのがまだ先なのも、改めて頼んだらかかるコストもムカつくが、これ以上他人に振り回される生活よりはましだ。
家中ぐちゃぐちゃだが、一歩ずつ。まずは設備屋がやり残していったことに着手。
井戸のポンプを設置してくれた彼に頼んで、まずはガス管を繋げてもらう。やろうと思えば我々でもできるんだが、エアコンの取り付けについて話したかったのと、元の設備屋と親方が無視し続けた電気の配線も変えてもらいたかったので、まとめて頼むことにした。さらに、給水管が排熱パーツの真上を通っていたので、そこも直してもらう。
きちんと繋いで動作確認をしてもらった。元の設備屋の仕事については、さすがの彼も苦笑いしていた。電気の配線は、元設備屋が何をしたか分からず、後日我々が壁を壊して確認してから、ということになった。
まずは養生w。
元設備屋の作業が雑で混合栓と壁との間に隙間がある。せっかくの日本式風呂だし混合栓も日本から取り寄せたんだし、ここはビシッと仕上げたい。よって、仕上げのチュクムの前に、モルタル仕上げの形を直す。
バスタブや排水口や混合栓の段階でゴタゴタして忘れていたので、ついでに作る。
キッチンのチュクム仕上げは、彼らの作業が終わっていたら着手できてたはずなんだがこれから。なので、コンロと流しは使えるが皿とか鍋とかまだ出せない。他にも、ランプシェードなどのための金具取り付けや旗を差すためのとこなど、代金に入っていたはずの細かいことが今後の作業として残った。洋服棚やら洗面台の棚やら、親方に頼む予定にしていた(追加工事で頼むとすでに話してあった)細かいものも、これから。もうそれらはおいおい片付けていく。
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