道長さんと光る君と 2024年12月19日 19時54分41秒 | 本と文学と人と 昨日、夜中に目が覚めて、1984年に出たドナルド・キーンさんの『百代の過客』を少しだけ読みました。この本は、日本の日記文学のあれこれを取り上げ、世界的にも珍しい、日本の日記文学を概観する本でした。私の家に最近デビューした本だったのです。ドナルド・キーンさんって、ずっと信用してなかったのに、何だかニセモノみたいに思ってたのに、私なんかよりもずっと本物だし、日本の文学を世界に発信してくれたとても有り . . . 本文を読む