ハーブクラブ 奈良市水間（みま）です！

　三重から奈良に行くとき、クルマなら、名阪国道で針インターから山の中を通って白毫寺（びゃくごうじ）の横を抜けて奈良教育大のところへ出て行きます。

　その途中に気になるお店があって、一度行ったら満員であきらめて、今回二度目のチャレンジでした。道も混んでいなくて、走る車も少なかったので、いけるかなと思っていたら、やはりスッと入れて、２階席に通されました。

　私はランチを、奥さんは海老と鮭の石窯焼きを注文しました。もうお腹が空いていた。

　いつもなら、ライスにするのに、石窯パンが食べたくて、パンにしました。あとで他の人が雑穀にカレーかけてもらっているのを見たら、ごはんも良かったかもと思ったけれど、パンはおいしかったので、まあいいです。今度カレー好きのうちの子がいたら、ごはんにしようと思いました。でも、そんな時は来るのでしょうか。


　ベーシックなもの、甘いもの、特別な麦を使っているものの３種類とも、みんなおいしくてオカズなしでもバクバクたべられそうでした。これはヤバイので、セーブして、お皿が来るまでゆっくり食べて、



　ランチのお皿がやって来ます。豚肉の焼いたの、しいたけスープ、番茶のパンナコッタ（プリン？）、小さなコロッケ、切り干し大根、どれもおいしく満足しました。


　奥さんは、海老と鮭をナイフとフォークで食べていました。海老はどんなにおいしかろうが、私には関係のないことで、香りはいいような気がしましたが、まあ、関係はなかった。野菜もおいしかった。

　ああ、今は２３時半なのに、お昼の満腹な気分がよみがえってきました。もう、寝ることにします。


　昨日の口永良部島の噴火といい、小笠原沖の海底地震といい、日本近海は不穏な雰囲気が出ているのに、のんきに奥さんとデートですか。いったい何をしに行ったんでしょうね。困ったものだ。

　日本経済のことも考えなきゃ。集団的自衛権なんて、そんなのどうでもいいことなのに、あの人はやりたいんですね。