金曜の夜なのに、帰りは21時を過ぎました。誰かとお酒でも飲んでたんじゃないのに、そもそも誰かお酒飲もうと言ってくれる人もいないし、お仕事をモタモタしていて、この時間になりました。
帰りにパイナップルまるごと買ってきて、ストレス発散だとひとりで切り出したら、まな板の上でそんなの切らないで! と怒られてしまいました。そりゃね、段取り無視していい加減に切ってるし、最初にパイナップル洗わなかったもんね。そりゃ、怒られるわ。後からあわてて洗ったけど、もう後の祭りでした。
でも、パイナップルは熟してなかったけど、ホイホイ食べられました。おいしかった。やはり南国人の血があるのが、パイナップルは好きですね。パッションフルーツだって好きなんですけど、こちらはめったに食べられません。ビワも好きなんですけど、これも食べられない。
知らない間に、冬になってしまっています。毎日焼酎のお湯割り呑んで、いい気な感じです。明日は、どこか行くんでしょうか。
わからないですね。電車に乗れたら、本でも読むんだけどな。
気持ちに余裕がないし、パソコンも調子が悪いのでもう寝ます。
世の中は、どんどんお酒を飲んでもよくなったんですね。もう私なんかは、全く関係なくなりました。お仕事したら、さっさと帰るだけですし、どこにも行かないし、くすぶっているだけです。
そんなボヤキなんかいらないです。みなさま、おやすみなさい。また、あした。
これ、うちにある岩山風置物なんですけど、小学生のころ、三年生か四年生のころ、国語の教科書にナサニエル・ホーソーンの「大きな石の顔」というのがありました。たぶんダイジェストか、抄訳版だったと思うんですけど、あのお話は好きでした。
中学生になって、英語でホーソーン読みたいと思ったけれど、対訳版買ったかな。でも、読んでないね。
大人になって、1993年に改めて岩波文庫で短編小説集を買いましたけど、これまた読んでいません。読むのが怖いんじゃなくて、ただのグータラです。全部読もうとするからいけないんです。今晩、そこだけ読むかな。