おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成25年6月に中小企業海外展開支援関係機関連絡会議により作成された「海外展開成功のためのリスク事例集」の30ページ「事例 № 47 現地での日本人管理者の重要性」を見ましたが、今日は32ページ「事例 № 48 銀行からの与信が得られない」をみます。
商品を輸出するため注力したが、主力銀行の信用状取引の審査がおりず諦めた、という事例です。
このような事態に対して、本事例集は、以下のように記載しています。
貿易実務の基本は①情報のやりとり、②商品のやりとり、③お金のやりとりです。
中でも輸出においては代金回収が最も重要な要素です。
代金の回収を確実に行うためには、前金での取引か信用状取引が基本となりますが、信用状取引には銀行の了解が必要です。
貿易取引の開始は、銀行にとっては取引領域の拡大となるため新たに行内稟議と与信審査が必要となります。
従って、まず銀行と交渉し、取引の同意等が得られるように調整を行いましょう、としています。
信用状取引のことをL/Cと呼び、輸出を行う際には申請すれば開設してくれるものと思っていましたが、審査が降りないことがあるんですね。足下をすくわれないように気をつけないといけませんね!
昨日は平成25年6月に中小企業海外展開支援関係機関連絡会議により作成された「海外展開成功のためのリスク事例集」の30ページ「事例 № 47 現地での日本人管理者の重要性」を見ましたが、今日は32ページ「事例 № 48 銀行からの与信が得られない」をみます。
商品を輸出するため注力したが、主力銀行の信用状取引の審査がおりず諦めた、という事例です。
このような事態に対して、本事例集は、以下のように記載しています。
貿易実務の基本は①情報のやりとり、②商品のやりとり、③お金のやりとりです。
中でも輸出においては代金回収が最も重要な要素です。
代金の回収を確実に行うためには、前金での取引か信用状取引が基本となりますが、信用状取引には銀行の了解が必要です。
貿易取引の開始は、銀行にとっては取引領域の拡大となるため新たに行内稟議と与信審査が必要となります。
従って、まず銀行と交渉し、取引の同意等が得られるように調整を行いましょう、としています。
信用状取引のことをL/Cと呼び、輸出を行う際には申請すれば開設してくれるものと思っていましたが、審査が降りないことがあるんですね。足下をすくわれないように気をつけないといけませんね!