今日はJR福知山線で207系が脱線し、マンションに突っ込んだ日である。
JR東日本の中距離電車でさえ時速120キロが最高なのに、たかだか通勤電車で130キロも出せる設計だったのが運の尽きだったか。
ANPさんは嫌がっていたが、スピードの出せないボロ電車が残っていることも、それはそれで利点ではあるということだ。
ま、私は一生乗ることの無い路線であろう。
今日は支部総登山に参加してきた。
珍しく紹介者も一緒の御登山であった。
何でも休暇申請が取りやすい会社らしく、私と同行する為にわざわざ今日、休暇申請をしてくれたのだとか。
それが本当ならありがたいことだ。
支部総登山の着山受付の時間上、普段の“やきそばエクスプレス”では間に合わない。
そこで今回は新幹線で行くことにした。
京浜東北線でまずは東京駅に向かうところまで、いつもの通勤ルートと同じ。
今回は危うく都営バス乗り場に向かうというボケはかまさずに済んだ。
新幹線のキップを東京駅で買って、改札を通るとコンコースを通るわけだが、そこで立哨している警備員が、かつての同僚だった。
私の父親と同じくらいの歳の人で、昔、同じ現場で働いていたことがある。
大きな警備会社に勤めていると、たまに思わぬ所で知り合いと遭遇してしまうのである。
忙しそうだったので、私は今自分がいる現場の場所だけ教えて、その場をあとにした。
“こだま”で新富士駅に向かうということも伝えたが、これだけでは私が何の目的で行くか分からないだろうなぁ……。
因みにホームでも2人一組で巡回している警備員達がいたが、私の知っている顔ではなかった。
端っこの1号車まで来れば……と思ったが、ちゃんとホームの先端まで巡回していて、同じ会社の人間ながら偉いと思った。
乗った車両はN700A。
自由席であっても、窓の下にはコンセントがあったので、早速充電させてもらうことにする。
国民年金ジジィが自爆テロしやがったせいで、車内放送も危険物の持ち込みについて、結構しつこく言っている。
国民年金の額が少ないことに絶望してテロったらしいが、若いうちから無駄使いばかりしていて、老後の蓄えも無く、浪費癖があっただけだったらしいぞ。
河童さんと同年代だろうに、老人世代でもかなりの格差があるようだ。
しかし、河童さんを羨ましいとは思わない。
思うかどうかはそれぞれの勝手だろうに、羨ましいと思わないと、それだけで“怨嫉謗法”なのだそうだ。
全く、最近の老人達は面倒臭いのが多い。
合法的な姥捨て山は、必要なのかもしれんな。
さて、紹介者に、私のかつての顕正会の上長が登壇している記事を見せた。
山門入り口さんには既に破折してもらっているのだが、改めて色々とツッコミ所があったそうだ。
で、感想は、
「そもそも、体験発表としての価値が無い」
ということだった。
だろうなぁ……。
当たらず障らずの6隊では、なかなか発表できる体験も無いだろう。
あると思ったら、それはかなり昔の内容で、恐らくは妙信講時代の“名残り功徳”というヤツで、今の顕正会における功徳ではないだろう。
旧・妙信講員の罪深いところは、その“名残り功徳”を、あたかも今の顕正会の功徳と称して(恐らく、本人も気づいてはいないだろう)勧誘に利用しているところである。
私もすっかり騙された。
なので元・妙信講員の顕正会員を折伏する際、向こうが功徳の体験を発表してきたら、“名残り功徳”だとして斬り捨ててやることができるということだ。
少なくとも、私の知っている元・妙信講員達はそうだ。
今の純粋な顕正会員達は可哀想なところもあるけれど、元・妙信講員に対しては、アメブロ系武闘派達のようにバッサリ斬り捨ててやって良いと思うよ。
何しろ、洗脳ぶりがハンパ無い。
邪義から目覚める機会が途中でいくつもあったにも関わらず、未だに目覚められないということは、つまりそういうことだ。
余計な情けは無用だ。
まあ、私の場合は、さんざんっぱら世話になったというのがあるけどね。
列車は時刻通りに新富士駅に到着。
新富士駅には大石寺の広告看板があるのだが、それが御影堂である。
あえて三門を使わなかった理由は何ぞや?
大石寺の本堂ってどこだろう?
私は客殿か六壺だと思っていたのだが、どうも御影堂だという意見があるらしいな。
だから、広告看板に御影堂を使っているんだという話を紹介者から聞いた。
因みに奉安堂は、あくまで大御本尊を保管している“蔵”であるため、本堂と呼ぶには不適切であろう。
尚、私が六壺か客殿だと思っていたのは、単に私の主観による。
六壺は何度も建て直されているが、歴史のある堂宇だし、客殿は毎日丑寅勤行が行われるからだ。
三門についてだが、今、とんでもない外観になっている。
恐らく、何も知らない血気盛んな顕正会員がやってきたら、頭を抱えた後、憤怒の形相で、近くの信徒に掴みかかってくるのではないかな。
もちろん私達は三門が今どんな状態で、どうしてあんな外観になっているのか知っているからいいのだが、さすがにあの外観を『三門』と呼ぶには無理があり過ぎる。
恐らく、正義に目覚めた異流儀信者達が初めて(或いは久しぶりに)大石寺を訪れた時、まず三門の外観に感動させられるところであろう。
私もそうだった。
だが、今はそれができない状態である。
むしろ、変わり果てた外観に、怒りさえ覚えるのではないかとちょっと心配している。
え?写真?
それくらい自分で確認してきてほしい。
か、もしくは私と直接お会いした時にでも、撮影した画像をお見せしよう。
……ってか、そんなことしなくても、アメブロ系武闘派の人達が、そのうちアメブロに掲載すると思うけど……。
新富士駅から、久しぶりに富士急静岡バスの登山バスに乗る。
車種はUDのスペースランナーであった。

(撮影日時と場所は全く違うが、私が乗った登山バスに使用された車種)
観光バスタイプの車種が使われることもある中、一般路線用はハズレかな。
ま、そんなこと考えているのは私くらいのものだと紹介者に突っ込まれた。
尚、私のように片道だけ乗る場合はSuicaやPasmoなどで乗ると良い。
ポイントが付くので、バス得チケットが付いた場合、それで安く乗ることができる。
大体、時刻通りに大石寺に着くことができた。
紹介者と一緒では、布教講演をバックレることができない。
しかも、私が魔に負けて飛び出した報恩坊さんが会場とあらば、これは行かなくてはならないだろう。
本堂の御本尊様には、懺悔のつもりで御題目を挙げさせて頂きました。
尚、布教講演の後で移動が慌ただしかったこともあり、報恩坊の御住職に御挨拶はできなかった。
詫び料込みで、御供養は御宝前にお供えさせて頂いたが。
紹介者が、『詫び料込みにしては、封筒が薄い』とツッコんで来たが、足りなかったらきっと、帰りのバスが罰で事故るだけだ。
私の仏罰と罪障消滅は、周囲の人間を巻き添えにするタチの悪いものらしいので、よくよく御承知おきのほどを。
山内での過ごし方は、だいたいいつもと一緒。
昼飯を食う所もいつもの店だったし、芙蓉茶寮に負けない店を見つけられたことは功徳かもしれない。
食のレポートをすると、何だか、某特別布教区の信徒さんから、
「あぁっ!?オメーはよぉ、御山によぉ、飯食いに来てんのかよっ、あぁっ!?」
とか言われるので、この辺にしておこう。
てか、某アメブロガーさんも食べログしてんじゃんなと言い返したいのだが。
御開扉だが、猊下の御説法は本当に一字一句、全くブレることなく変わらない。
仰っていることは分かっているつもりだが、恐らく一字一句変えないことに、何かしら意味があるのだろう。
堂内での撮影は一切禁止である為、これも中がどんな構造なのか知りたかったら、やはり信徒になってもらう他は無い。
さて、今回の御開扉で、どれだけの功徳を積めたのやら……。
下山バスで帰る紹介者を見送りに、第二ターミナルへ向かう。
紹介者が乗った15時発のバスは日野のブルーリボン・シティ。
ワンステップタイプだが、私はこれのノンステップタイプは都営バスでよくお世話になっている。
往復一般路線タイプとは、なかなかタイミングが悪いものだったが、まあ紹介者は気にしていないようなので。

(撮影日時は違うが、つまりこれ。日野ブルーリボン・シティ)
その後やってきた東京行きの高速バスは、三菱ふそうのエアロエース。
現行モデルタイプなので、ハズレではないだろう。
だからこそ、私は自分が乗るバスに不安を覚えた。
尚、ここでちょっとしたトラブルが発生した。
本来、運行されることのない15時5分発の富士宮駅行きの乗車券を販売してしまったらしい。
にしきさんの情報通り、土日限定で15時20分発の新富士駅行きが運行されるようになった。
それはつまり、月曜日である今日は運行しないということだ。
それはいいのだが、それと同時に富士宮駅行きも土日限定になってしまったらしい。
それのキップを買ってしまった2人の乗客(もちろん、御開扉帰りの信徒)は、払戻は受けられたが、果たしてどうするのか?
この時点でまだ“やきそばエクスプレス”は停車していたので、何とかそれの空席に乗ることができた。
やれやれだが、それにしても困ったものだ。
私は六壺の勤行に参加してから下山する。
帰りは予約したタクシーでバスの営業所に向かったが、タクシーの運転手から見て、やはり外国人が多いということだ。
今日はドイツ人だかオーストリア人を乗せたのだとか。
あー、何かそれっぽいのがいたような気がするなぁ……。
しかし外国人登山者も、登山費用の捻出の関係なのか、やっぱり金持ってそうな年配者しかいないと来る。
飛行機で10時間以上掛けてわざわざ来たのか、もともと日本に在留資格があって来たのかまでは分からないが。
いずれによ、私の関知するところではない。
帰りのバスはUDトラックスのスペースアロー。
良かった。ヒュンダイじゃなくて。
“バスターミナルなブログ”の管理者さんは、ヒュンダイでも平気で乗られるようだが、私はどうも1番しっくり来ないんだな。

(やっぱり撮影日時や場所は違うが、これがUDのスペースアロー)
今日の富士急静岡バスは、UDだけということになる。
てか、大石寺からバスの営業所まで乗ったタクシーも日産だったし、大宮駅から自宅まで乗ったタクシーも日産だったな。
今日乗った自動車は、日産系のみという偶然。
紹介者が同行してくれたおかけで、何のトラブルも無く終了した御登山だった。
私の仕事の都合上、土日は休めないので夏期講習会は出られないが、なるべく平日の添書で行くことにしよう。
足しげく本山に通っていると、色々と見えてくるものがある。
それが結構面白いものだ。
御登山も大事な自行の1つなれば、続けさせて頂こうではないか。
顕正会時代にはできなかったことの1つなのだから。
JR東日本の中距離電車でさえ時速120キロが最高なのに、たかだか通勤電車で130キロも出せる設計だったのが運の尽きだったか。
ANPさんは嫌がっていたが、スピードの出せないボロ電車が残っていることも、それはそれで利点ではあるということだ。
ま、私は一生乗ることの無い路線であろう。
今日は支部総登山に参加してきた。
珍しく紹介者も一緒の御登山であった。
何でも休暇申請が取りやすい会社らしく、私と同行する為にわざわざ今日、休暇申請をしてくれたのだとか。
それが本当ならありがたいことだ。
支部総登山の着山受付の時間上、普段の“やきそばエクスプレス”では間に合わない。
そこで今回は新幹線で行くことにした。
京浜東北線でまずは東京駅に向かうところまで、いつもの通勤ルートと同じ。
今回は危うく都営バス乗り場に向かうというボケはかまさずに済んだ。
新幹線のキップを東京駅で買って、改札を通るとコンコースを通るわけだが、そこで立哨している警備員が、かつての同僚だった。
私の父親と同じくらいの歳の人で、昔、同じ現場で働いていたことがある。
大きな警備会社に勤めていると、たまに思わぬ所で知り合いと遭遇してしまうのである。
忙しそうだったので、私は今自分がいる現場の場所だけ教えて、その場をあとにした。
“こだま”で新富士駅に向かうということも伝えたが、これだけでは私が何の目的で行くか分からないだろうなぁ……。
因みにホームでも2人一組で巡回している警備員達がいたが、私の知っている顔ではなかった。
端っこの1号車まで来れば……と思ったが、ちゃんとホームの先端まで巡回していて、同じ会社の人間ながら偉いと思った。
乗った車両はN700A。
自由席であっても、窓の下にはコンセントがあったので、早速充電させてもらうことにする。
国民年金ジジィが自爆テロしやがったせいで、車内放送も危険物の持ち込みについて、結構しつこく言っている。
国民年金の額が少ないことに絶望してテロったらしいが、若いうちから無駄使いばかりしていて、老後の蓄えも無く、浪費癖があっただけだったらしいぞ。
河童さんと同年代だろうに、老人世代でもかなりの格差があるようだ。
しかし、河童さんを羨ましいとは思わない。
思うかどうかはそれぞれの勝手だろうに、羨ましいと思わないと、それだけで“怨嫉謗法”なのだそうだ。
全く、最近の老人達は面倒臭いのが多い。
合法的な姥捨て山は、必要なのかもしれんな。
さて、紹介者に、私のかつての顕正会の上長が登壇している記事を見せた。
山門入り口さんには既に破折してもらっているのだが、改めて色々とツッコミ所があったそうだ。
で、感想は、
「そもそも、体験発表としての価値が無い」
ということだった。
だろうなぁ……。
当たらず障らずの6隊では、なかなか発表できる体験も無いだろう。
あると思ったら、それはかなり昔の内容で、恐らくは妙信講時代の“名残り功徳”というヤツで、今の顕正会における功徳ではないだろう。
旧・妙信講員の罪深いところは、その“名残り功徳”を、あたかも今の顕正会の功徳と称して(恐らく、本人も気づいてはいないだろう)勧誘に利用しているところである。
私もすっかり騙された。
なので元・妙信講員の顕正会員を折伏する際、向こうが功徳の体験を発表してきたら、“名残り功徳”だとして斬り捨ててやることができるということだ。
少なくとも、私の知っている元・妙信講員達はそうだ。
今の純粋な顕正会員達は可哀想なところもあるけれど、元・妙信講員に対しては、アメブロ系武闘派達のようにバッサリ斬り捨ててやって良いと思うよ。
何しろ、洗脳ぶりがハンパ無い。
邪義から目覚める機会が途中でいくつもあったにも関わらず、未だに目覚められないということは、つまりそういうことだ。
余計な情けは無用だ。
まあ、私の場合は、さんざんっぱら世話になったというのがあるけどね。
列車は時刻通りに新富士駅に到着。
新富士駅には大石寺の広告看板があるのだが、それが御影堂である。
あえて三門を使わなかった理由は何ぞや?
大石寺の本堂ってどこだろう?
私は客殿か六壺だと思っていたのだが、どうも御影堂だという意見があるらしいな。
だから、広告看板に御影堂を使っているんだという話を紹介者から聞いた。
因みに奉安堂は、あくまで大御本尊を保管している“蔵”であるため、本堂と呼ぶには不適切であろう。
尚、私が六壺か客殿だと思っていたのは、単に私の主観による。
六壺は何度も建て直されているが、歴史のある堂宇だし、客殿は毎日丑寅勤行が行われるからだ。
三門についてだが、今、とんでもない外観になっている。
恐らく、何も知らない血気盛んな顕正会員がやってきたら、頭を抱えた後、憤怒の形相で、近くの信徒に掴みかかってくるのではないかな。
もちろん私達は三門が今どんな状態で、どうしてあんな外観になっているのか知っているからいいのだが、さすがにあの外観を『三門』と呼ぶには無理があり過ぎる。
恐らく、正義に目覚めた異流儀信者達が初めて(或いは久しぶりに)大石寺を訪れた時、まず三門の外観に感動させられるところであろう。
私もそうだった。
だが、今はそれができない状態である。
むしろ、変わり果てた外観に、怒りさえ覚えるのではないかとちょっと心配している。
え?写真?
それくらい自分で確認してきてほしい。
か、もしくは私と直接お会いした時にでも、撮影した画像をお見せしよう。
……ってか、そんなことしなくても、アメブロ系武闘派の人達が、そのうちアメブロに掲載すると思うけど……。
新富士駅から、久しぶりに富士急静岡バスの登山バスに乗る。
車種はUDのスペースランナーであった。

(撮影日時と場所は全く違うが、私が乗った登山バスに使用された車種)
観光バスタイプの車種が使われることもある中、一般路線用はハズレかな。
ま、そんなこと考えているのは私くらいのものだと紹介者に突っ込まれた。
尚、私のように片道だけ乗る場合はSuicaやPasmoなどで乗ると良い。
ポイントが付くので、バス得チケットが付いた場合、それで安く乗ることができる。
大体、時刻通りに大石寺に着くことができた。
紹介者と一緒では、布教講演をバックレることができない。
しかも、私が魔に負けて飛び出した報恩坊さんが会場とあらば、これは行かなくてはならないだろう。
本堂の御本尊様には、懺悔のつもりで御題目を挙げさせて頂きました。
尚、布教講演の後で移動が慌ただしかったこともあり、報恩坊の御住職に御挨拶はできなかった。
詫び料込みで、御供養は御宝前にお供えさせて頂いたが。
紹介者が、『詫び料込みにしては、封筒が薄い』とツッコんで来たが、足りなかったらきっと、帰りのバスが罰で事故るだけだ。
私の仏罰と罪障消滅は、周囲の人間を巻き添えにするタチの悪いものらしいので、よくよく御承知おきのほどを。
山内での過ごし方は、だいたいいつもと一緒。
昼飯を食う所もいつもの店だったし、芙蓉茶寮に負けない店を見つけられたことは功徳かもしれない。
食のレポートをすると、何だか、某特別布教区の信徒さんから、
「あぁっ!?オメーはよぉ、御山によぉ、飯食いに来てんのかよっ、あぁっ!?」
とか言われるので、この辺にしておこう。
てか、某アメブロガーさんも食べログしてんじゃんなと言い返したいのだが。
御開扉だが、猊下の御説法は本当に一字一句、全くブレることなく変わらない。
仰っていることは分かっているつもりだが、恐らく一字一句変えないことに、何かしら意味があるのだろう。
堂内での撮影は一切禁止である為、これも中がどんな構造なのか知りたかったら、やはり信徒になってもらう他は無い。
さて、今回の御開扉で、どれだけの功徳を積めたのやら……。
下山バスで帰る紹介者を見送りに、第二ターミナルへ向かう。
紹介者が乗った15時発のバスは日野のブルーリボン・シティ。
ワンステップタイプだが、私はこれのノンステップタイプは都営バスでよくお世話になっている。
往復一般路線タイプとは、なかなかタイミングが悪いものだったが、まあ紹介者は気にしていないようなので。

(撮影日時は違うが、つまりこれ。日野ブルーリボン・シティ)
その後やってきた東京行きの高速バスは、三菱ふそうのエアロエース。
現行モデルタイプなので、ハズレではないだろう。
だからこそ、私は自分が乗るバスに不安を覚えた。
尚、ここでちょっとしたトラブルが発生した。
本来、運行されることのない15時5分発の富士宮駅行きの乗車券を販売してしまったらしい。
にしきさんの情報通り、土日限定で15時20分発の新富士駅行きが運行されるようになった。
それはつまり、月曜日である今日は運行しないということだ。
それはいいのだが、それと同時に富士宮駅行きも土日限定になってしまったらしい。
それのキップを買ってしまった2人の乗客(もちろん、御開扉帰りの信徒)は、払戻は受けられたが、果たしてどうするのか?
この時点でまだ“やきそばエクスプレス”は停車していたので、何とかそれの空席に乗ることができた。
やれやれだが、それにしても困ったものだ。
私は六壺の勤行に参加してから下山する。
帰りは予約したタクシーでバスの営業所に向かったが、タクシーの運転手から見て、やはり外国人が多いということだ。
今日はドイツ人だかオーストリア人を乗せたのだとか。
あー、何かそれっぽいのがいたような気がするなぁ……。
しかし外国人登山者も、登山費用の捻出の関係なのか、やっぱり金持ってそうな年配者しかいないと来る。
飛行機で10時間以上掛けてわざわざ来たのか、もともと日本に在留資格があって来たのかまでは分からないが。
いずれによ、私の関知するところではない。
帰りのバスはUDトラックスのスペースアロー。
良かった。ヒュンダイじゃなくて。
“バスターミナルなブログ”の管理者さんは、ヒュンダイでも平気で乗られるようだが、私はどうも1番しっくり来ないんだな。

(やっぱり撮影日時や場所は違うが、これがUDのスペースアロー)
今日の富士急静岡バスは、UDだけということになる。
てか、大石寺からバスの営業所まで乗ったタクシーも日産だったし、大宮駅から自宅まで乗ったタクシーも日産だったな。
今日乗った自動車は、日産系のみという偶然。
紹介者が同行してくれたおかけで、何のトラブルも無く終了した御登山だった。
私の仕事の都合上、土日は休めないので夏期講習会は出られないが、なるべく平日の添書で行くことにしよう。
足しげく本山に通っていると、色々と見えてくるものがある。
それが結構面白いものだ。
御登山も大事な自行の1つなれば、続けさせて頂こうではないか。
顕正会時代にはできなかったことの1つなのだから。
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