スケートよた日記

やたぴいです。
 アイススケート インラインスケート
 ジョギング ライブアイドル
 市民講座 地域ボランティア 

相模原市スケート協会総会

2013年07月16日 | アイススケート
わたしは日本スケート連盟普及部の準指導員登録してますが、実質的な活動は神奈川県スケート連盟普及部そして相模原市スケート協会普及部の一員として行っています。7/14に相模原市スケート協会の総会に出席してきました。銀河アリーナ3F会議室。

 まずは市会議員さんのあいさつから。この方は銀河アリーナのスケート通年化を市議会で訴えてくれている方です。わたしの理解では「銀河のスケート通年化はすでに議会決定しているけれど市の予算逼迫にため実施は先送り状態」。でも、銀河のスケートとプールの入れ替えに毎年2千万円以上かかっている。そして猛暑にもかかわらず比較的空いている銀河プール。こういう状況を聞くと、スケート通年化されない状況もなんだかなあ・・と感じてしまいます。議員さんにはもっと頑張ってもらいたいものです。

 議案では、昨期活動&決算報告、来期スケジュールおよび予算案。50年の歴史をもつスケート協会ですが、いまでも改善すべき状況はたくさんあり、多くの議論が交わされました。
 そして来季事業の細かな打ち合わせ。わたしの担当は、早朝教室が子供初心クラス、木曜ジュニアがサブリンク幼小Aになりました。

 ここで相模原スケート協会の活動内容をざくっと紹介します。予算規模は約1000万円。相模原のスケート普及活動は全国トップクラスと思います。
・早朝スケート教室 26回 受講者 延べ7000名(平均280名)
・ジュニアスケート教室  25回 ホッケー2400名 フィギュアスピード4800名
・カーリング教室 12回 240名
・小学校スケート教室 12230名
・個別の指導依頼 36件 1700名
・普及部バッジテスト 2回
・指導員研修会 
・大会の主催やお手伝い (市民大会、ホッケー大会など)

終了後、お隣の相模原球場で高校野球をちょっと観戦。こちらは天候も選手も観客も、みんな熱い!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする