スケートよた日記

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7/22 東大和 

2013年07月23日 | アイススケート
今週は夏休み。東大和スケートセンターへ初めて行ってきた!東京都普及部の教室見学

 八王子-拝島-東大和市と電車を乗り継ぐ。途中緑豊かな地域あり、新興住宅地あり。外の景色を十分堪能した。乗り継ぎがよく、到着は一般滑走時間前だった。軽くランチしてリンク入り。
 夏休みのクラブの子供たち、愛好者のおとな数名とレジャー客わずか。氷はやや柔らかめでよく滑る。わたし好みの氷質だ!久しぶりにスピードを出して滑走を楽しめた。
 ここのフィギュアインストラクターは声が大きく、叱咤激励が場内に響く。周回練習やスピン練習していると、こちらまでドキドキしてしまう。

 夕方から普及部のスケート教室が始まる。事前に自己紹介してから、これを横から見学した。受講生は小学校低学年中心で約20名3クラス。指導はベテラン女性3名。リンク1/4くらいを仕切っての教室だ。講師の口調は優しく、教本通りの内容を丁寧に教えている。指導員のお手本滑走もたいへんきれいだ。
 上中級クラスでは、前進滑走からストップ、キャリング、バック、前クロス、後クロスまでひと通り教えている。子供たちはよたよたしているがなかなか転ばない。1時間の長丁場、基本練習ばかりで子どもは飽きそうなものだが、巧みにその目線を変えて集中を保たせている。例えば、3つのクラスの滑走スペースを適度に移動している。始め手前、途中で中央、終盤は全面というようにうまく使っている。
 指導の印象だが、教本通りだったということだ。若干手を加えた相模原流儀というものがあることに気付く。

コメント
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