進化する怪物たち

夢は母親塾

第1095話 行間のせせらぎ

2011-08-13 23:54:52 | 微妙を感じる

一週間ほど 空けてしまいました。

夏の暑さの今がピークかもしれませんが

仕事のほうも 過激さを増した一週間でした。

 

途ちゅう何度か 画像は撮っていたのですが

 疲れをいやす 甘いもの

 

  クエン酸とレモン入りの

しそジュース

あれこれと 疲れをとるためにと 頑張ってはみたものの

一旦オーバーヒートしはじめると なかなか冷えるのが難しいものです。

 

もともと 熱くなりやすい性格なのは わかっているのですが・・なかなかねぇ。

エアコンの 温度調節のように 一定の温度を保つ方法は ないものかと

思います。

 

つい 自力でなんとかやらなくてはと思ってしまって

2度手間になったり ミスがでたり

「ゆとり」が必要です。・・・という表現では 終わらせたくないものです。

 

毎日を文章に例えると 

仕事は 私にとって 一行一行の文章に値するのですが

真っ白の A4用紙 縦書きにぎっしりと 隙間なく書かれていたら

読みたくなりません。 行と行の隙間があってこそ

読む人にも 伝わるのかもしれません。

 

とりわけ 私の仕事は 少し難しい事を わかりやすく伝えることを

意識しています。

ただ ただ商品の説明をだらだら説明していまうと

誰も 興味をもってくれなくなります。

 

自然に触れたり お城を歩いたり 

直接には 仕事と関係ないようが気がしますが

でも 不思議と伝わるんですよね。

風に あおられて シャッターチャンスを ただ待っていっている

 

画像が 撮れたから何かが変わるわけではないのですが

 

微妙な動きを ただじっと観察する

ほんの数秒ですが

フロー状態の入口を体験できます。

 

例えると 山奥の 山の水がわき出てできた

小さなせせらぎに 手をひたしたときの感覚に似ています。

なくても 生きていくことはできるのですが

 大切にしている自分らしさを 失った気がします。

 

 

また 気が向いたら お立ち寄りください。

本日も ご訪問ありがとうございます。

コメント
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