先週の飛騨高山行で 行きと帰りの列車の中で
天むすを 食べたことを思いだした。
行きは 名古屋駅の売店で
帰りは レンタカー返却の前にガソリンを入れる時に
見つけた小さなお店、「手作り出来立ての天むす」だった。
行きの天むすは 冷蔵で冷たくなってて
まあこんなものかと 思いつつ食べた。
帰りの天むすは 忘れられないくらいの味で
海老天と 牛肉の天ぷらが上手に乗ってて
本当に美味しかった。
△のおにぎりの上に
やわらかさ 塩加減、絶妙なバランスだ。
だけど さかさまだったら お腹がいっぱいになって
感動は少ない。
高齢化で、いろいろな問題が出るなか
みんなのお金を減らさないように 戦っている人たちがいる。
私には チンプンカンプンの世界だ。
例えると 天ぷらだ。
いろいろな可能性を試しながら
解決策を探そうとしている。
ただし 少人数の方々だ。
炊き立てごはんの、天むすのように
ゆとりをもって戦ってほしいな・・と。
今日の行動記録から・・。