私 「なあ ガネーシャ 人間ってどんどん
新しいものとか 次から次へと 欲しい物
もっと新しい発見がほしくなるよね。」
ガ 「そうや それが 落とし穴や
いわゆる トラップや
社会人一年生の時は 電気製品もやっと
なんとか 中古でもあればいい
でも そのうち 車 それから家
会社でも 出世 地位
どんどん エスカレートするんや。
私 「うん 私も今日そう思った。
いつものように お客様との接客も
だんだん 慣れてきて ちゃんと伝えられた
かな?とか お客様のお話に対する感動も
慣れると 薄れてきたように思います。
昼食は また 5時 いつもの河川敷での
読書も 何回も経験すると 感動も薄れてくると
思いました。
今日の新たな 発見は・・?なんて
本のすみずみに エネルギーを集中するのですが
・・・いや 違う ひらめきというか
発見は こみ上げてくるものだと何百回も経験しました。
今 読んでる本は 脳のトラップに 関する本です。
観点を変えると 同じ内容もまったく違うとらえ方に
なるというものです。
ここ数ヶ月の経済不安・・・
急にきたので 多くの問題がでています。
でも 戦後の日本 物を自由に買える事が
目的みたいに 頑張って 手にいれようとして
その先に何が ・・欲しかったのかなあ?
目的を 勘違いしてたのではないのかな?
今 日本中の企業が どうすれば業績を上向きにできるか
必死になっているはずです。
売り上げ数字を伸ばすためには・・・?
もう一回 振り出しに戻りますが・・
なぜ 電気製品が欲しかったのか?
なぜ 車が欲しかったのか?
なぜ 家が欲しかったのか?
物が 目的だったのですか?
もしかしたら その物を買うことに
よって得られる幸福 心の満足がほしかった
のではないですか?
電気製品が 増えて家族が喜ぶ その感動
車を買って 彼女が喜ぶ その感動
家を買って 家族が喜ぶ その感動
ガ 「人間は どんどん欲張りになるから
自分が何が 欲しかったのか
わからんようになるんや。
私 「脳の仕組みに トラップが本当にあるのなら
・・・
今を 基準に考えるから見えなくなるのでは
ないのですか?
例えば 政治家 その地位につくまでに
長年のご苦労があるどうしても
守りに入る・・視野がせまくなる。
企業の経営者 年商1000万円が 年商1億になる。
どうすれば 売り上げを回復できるか?
ガ 「何がいいたいんや?
私 「今日は 1日です。
月の最初の日です。
いったん脳をリセットしてみるのです。
例えば 今日の私の1日
ここ数日 特に変わったこともなく
感動も薄れてきた。 本もよめる 仕事も順調
でも 慣れて感動が薄れる。
でも 見方を変えると
19年前の 三男の入院中の2月1日を
ゼロにすると 今は 1億も進化したかも
しれません。
いっぱい感謝もできるし 感動もできる
おまけに ゆとりがあるので
アイデアも バンバンでてくる。
ガ ???????
私 「あのねえ。
あせり 不安から生まれるものは
何にもないのです。いっくら心配しても
解決はできません。なぜかというと
脳が ある角度からしかみれないからです。
実家が 1億3000万円近くの借金を背負っていた
時がそれでした。何をやっても 結果が同じでした。
7年間そんな父の姿を見てきました。
今にして思えば 長年かかって創り上げた物を
失いたくないという悲痛な思いだったと思います。
ガ 「誰でもそう思うじゃろ。
私 「だから ゼロの視点に戻るのです。
脳を一時的に だますのです。
あの頃にくらべれば・・
あの頃にくらべれば・・
そこからだと思います。
不安は 人間を小さくします。
視野を狭くさせます。
ガ 「なんで そんなに断言できるんや?
私 「母親だからです。
潜在意識の中に 不安が入りこんで
能力を発揮できない息子達を何十回も見てきました。
経済的に厳しい状態になった時は
考え方まで 萎縮してしまうのです。
もちろん 私自信 不安と心配だけで
40年以上も生きてきました。
まず 自分の脳をリセットして
小さな事でも 感動できる脳に戻すべきでは
と思うのですが。
今 多くの人がほしいのは 物ではないと思います。
感動だと思います。その感動がどうしたら作れるか?
自分で 感動が体験できる人にしか
感動は 作れないと思います。
感動は目には 見えません。感じるしかないのです。
毎月 1日 脳をだまして
ゼロ(原点)に戻って 感動を感じることの
できる脳にしてみませんか?
新しいものとか 次から次へと 欲しい物
もっと新しい発見がほしくなるよね。」
ガ 「そうや それが 落とし穴や
いわゆる トラップや
社会人一年生の時は 電気製品もやっと
なんとか 中古でもあればいい
でも そのうち 車 それから家
会社でも 出世 地位
どんどん エスカレートするんや。
私 「うん 私も今日そう思った。
いつものように お客様との接客も
だんだん 慣れてきて ちゃんと伝えられた
かな?とか お客様のお話に対する感動も
慣れると 薄れてきたように思います。
昼食は また 5時 いつもの河川敷での
読書も 何回も経験すると 感動も薄れてくると
思いました。
今日の新たな 発見は・・?なんて
本のすみずみに エネルギーを集中するのですが
・・・いや 違う ひらめきというか
発見は こみ上げてくるものだと何百回も経験しました。
今 読んでる本は 脳のトラップに 関する本です。
観点を変えると 同じ内容もまったく違うとらえ方に
なるというものです。
ここ数ヶ月の経済不安・・・
急にきたので 多くの問題がでています。
でも 戦後の日本 物を自由に買える事が
目的みたいに 頑張って 手にいれようとして
その先に何が ・・欲しかったのかなあ?
目的を 勘違いしてたのではないのかな?
今 日本中の企業が どうすれば業績を上向きにできるか
必死になっているはずです。
売り上げ数字を伸ばすためには・・・?
もう一回 振り出しに戻りますが・・
なぜ 電気製品が欲しかったのか?
なぜ 車が欲しかったのか?
なぜ 家が欲しかったのか?
物が 目的だったのですか?
もしかしたら その物を買うことに
よって得られる幸福 心の満足がほしかった
のではないですか?
電気製品が 増えて家族が喜ぶ その感動
車を買って 彼女が喜ぶ その感動
家を買って 家族が喜ぶ その感動
ガ 「人間は どんどん欲張りになるから
自分が何が 欲しかったのか
わからんようになるんや。
私 「脳の仕組みに トラップが本当にあるのなら
・・・
今を 基準に考えるから見えなくなるのでは
ないのですか?
例えば 政治家 その地位につくまでに
長年のご苦労があるどうしても
守りに入る・・視野がせまくなる。
企業の経営者 年商1000万円が 年商1億になる。
どうすれば 売り上げを回復できるか?
ガ 「何がいいたいんや?
私 「今日は 1日です。
月の最初の日です。
いったん脳をリセットしてみるのです。
例えば 今日の私の1日
ここ数日 特に変わったこともなく
感動も薄れてきた。 本もよめる 仕事も順調
でも 慣れて感動が薄れる。
でも 見方を変えると
19年前の 三男の入院中の2月1日を
ゼロにすると 今は 1億も進化したかも
しれません。
いっぱい感謝もできるし 感動もできる
おまけに ゆとりがあるので
アイデアも バンバンでてくる。
ガ ???????
私 「あのねえ。
あせり 不安から生まれるものは
何にもないのです。いっくら心配しても
解決はできません。なぜかというと
脳が ある角度からしかみれないからです。
実家が 1億3000万円近くの借金を背負っていた
時がそれでした。何をやっても 結果が同じでした。
7年間そんな父の姿を見てきました。
今にして思えば 長年かかって創り上げた物を
失いたくないという悲痛な思いだったと思います。
ガ 「誰でもそう思うじゃろ。
私 「だから ゼロの視点に戻るのです。
脳を一時的に だますのです。
あの頃にくらべれば・・
あの頃にくらべれば・・
そこからだと思います。
不安は 人間を小さくします。
視野を狭くさせます。
ガ 「なんで そんなに断言できるんや?
私 「母親だからです。
潜在意識の中に 不安が入りこんで
能力を発揮できない息子達を何十回も見てきました。
経済的に厳しい状態になった時は
考え方まで 萎縮してしまうのです。
もちろん 私自信 不安と心配だけで
40年以上も生きてきました。
まず 自分の脳をリセットして
小さな事でも 感動できる脳に戻すべきでは
と思うのですが。
今 多くの人がほしいのは 物ではないと思います。
感動だと思います。その感動がどうしたら作れるか?
自分で 感動が体験できる人にしか
感動は 作れないと思います。
感動は目には 見えません。感じるしかないのです。
毎月 1日 脳をだまして
ゼロ(原点)に戻って 感動を感じることの
できる脳にしてみませんか?
昨日は お話できてよかったです。
夜は ブログを書いていたのですが
更新したとたんに 内容が飛んでしまいました。
それから なんとなく 書けなくて。
今日はあいにくの雨 気持ちが上がらずに
・・・
やっぱり 時々こんな時があります。
昨日 消えた内容を書く元気が出てきました。
昨日は展示会に足を運んでいただいて ありがとうございました!!
私も、数字に弱い女性代表です(名詞にも弱いですが;)
昔、童話「モモ」を読んで色々考えたことがありました。
作者は、便利さばかり追求して 本当の目的(?)を忘れてしまう時代を見通していたんですね。
最近は、本当に大事なものに 気づいて変わりつつあるのかなぁとおもいます・・☆