進化する怪物たち

夢は母親塾

第781話 コーヒーの誘惑

2010-07-02 23:50:24 | 自らをマネジメント

今日は 素敵なご婦人お二人と お会いしました。

 私より お姉さまで77歳と 62歳の方

お二人に共通して感じるのが 楽しい とにかく 明るい。

お話をしてみると 内容はご家族の病気の事とか重い内容なのですが

まったく暗い空気を 漂わせないところが凄いです。

それに プラスしてお化粧や 服装にも気配りがあってそのエネルギーが凄い。

見方を変えると 派手?とか 変わっているととられるかもしれませんが

暗いよりは 絶対良いって感じました。

もし その方が 暗いとすると周りになんらかの気づかいをさせてしまいます。

逆に 派手ぐらいなら 誰もその人の事を 心配せずに済みます。

 

勝手な 想像ですが朝 お化粧をする時から

服を選ぶ時から その方は ご自分の1日にスウィッチを入れる意識があるわけです

から 1日の時間を より楽しみたいという意識が高いと思います。

 

さて 今日は ちょっと気分を変えたくて

お昼の お弁当の後に こんなデザートを買ってみました。

何がいいかなぁって 売り場をウロウロする時は 

優柔不断の性格が たまに顔を出します。

どちらかというと 行動的だと言われますが 食べ物を選ぶ時は

優柔不断になります。

コーヒーを 止めて もう1カ月ぐらいでしょうか?

でも 完全に抜けきってないのかもしれませんネ。

今日は お客様用の アイスコーヒーの 仕上がり水の量が気になって

ちょっとだけ 味見すると・・・・あの苦さが たまりません。

 

 コーヒーネタで 脱線しそうになりましが

 今日 お伝えしたかったのは 「楽しさ」 です。

 コーヒーゼリーを 買ったのは ちょっと楽しい気分を作るためだったわけです。

 

 原田教育研究所では  父性 母性 子ども性と 3つが必要と

 教えてもらいました。 私に一番足りないのは 子ども性という結果がでた事を

 思いだしました。 物事を 真面目に重くとらえすぎると

 まわりにとっては 負担になる場合もあると いうことです。

 本当に 凄い方は この3つ 父性 母性 子ども性をバランスよく

 持っていると 教えてもらいました。

 

 ちなみに 同じように 講師塾に参加した 男前その1は

 子ども性だけが 突出していたそうです。

 ある時は 真剣に厳しく ある時は 優しくつつみ込み周りを癒せて

 ある時は 子どものように はしゃぎ馬鹿になれる人。

 

 想像すると とても魅力的ですよね。

 

 楽しさに関連して 今日は書く事の楽しさを 感じました。

 日誌は 毎日書いているのですが 少々持ち運びの問題で

 日誌だけでは お金の出し入れは 来月の予定を書き込めなくて・・・

 でも 原田教育研究所の システム手帳なら 日誌やスケジューリング目標設定

 など 書き込めるなって。今は 残念ながら スケジュールを管理しなくても

 頭の中で 覚えていられる程度です。

 半年後は 手帳を見て 空き時間を 探すのが大変なぐらいになりたい!

 今日は その事をずっと考えていました。

 忙しくて 余計な事を 考えずに スケジュールをこなすしかない

 そんな生活に とっても 憧れますね。

 

 システム手帳を持っているに ふさわしい女性になる。

 ・・・となると 家の片づけも上手にこなす必要があるし

 お料理も 上手に手際よくこなせる必要もあるし・・・

 お金の管理も 隙間時間に。

 

 どうも 順番が おかしいかもしれませんが・・・

 こじつけでも何でもいいのです。義務でなく 楽しみながら

 時間のやりくりを 楽しめるようになりたい。

 

 と いうことで 半年後に 私は システム手帳を手にする事が

 できるでしょうか? これから半年の私の行動しだいと

 いうところですね。

 

 今日の 学習は 「楽しむ」子ども性でした。

  では また明日。

 

 

 

 

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