すいません。1冊400円(中古で150円くらいのものをアマゾンで送料250円で)くらいで本買いました。というわけでこの目標は止めです。買ったのは「リーダーなら、人の心を変えなさい」。以前から
中村さんのブログで紹介を読んでいたものです。あれから2ヵ月半。よく耐えました。本当に。。。。
そして、「武士の家計簿」の新書も先日購入しました。714円也。
終了、終了~!!カンカンカン!!
あとほぼ1ヶ月?ということでその分伸ばすと正月?とかですけど。。。。なんだかもう別の取り組みに移行しようとしています。
工夫して本を他で読むことができるのならば成功ですが、単純に目を塞ごうとするのは無理です。ルールを変えてこの週は△400円、△700円なので。。。、2週延期とやっても無意味です。
まぁ家計簿をつければ大体分ります。(武士の家計簿を知る前に実はこんなことしていました。)
支払い項目と貯金目標額を記入し、収入とのバランスを見ていきました。
支払い項目の中で現金で払うもの(医療費などの必要現金経費)と貯金を除いても余った金額があればそれが現金で下ろしていい金額の上限です。その金額以上に下ろしてしまえば、その月はある意味マイナスだということに気付きました。???遅いですよね?
本を控えるという取り組みの無意味さは、例えば映画を1ヶ月に何本も観ることが可能かを考えればわかることで、無尽蔵に許されるものなどなく、逆に本を全てのバランスの中の一つとしてしっかり運用することが大切だということです。本を沢山買いたいのならば、映画や外食やスポーツ観戦やライブ参戦は控えるという具合にです。しかもそれほど多読早読でもないので。。。興味だけで購入することが増えると危ないこともありますが、それでも実用的な読み物が多いのが事実です。漫画の大人買いみたいなこともしません。それはそれは慎重に行います。所有欲で初版本が欲しいとかいう類もありませんし。
トータルでプラス貯金をしようと考えれば、(本だけでなく)いくつかのものを控えることが当たり前で、出費がたとえ本であっても実はそれは大きな影響を持たない。いや、全てはバランスの中にある、、、、ということに気付いたので、「本の購入だけを無理に止めていた生活を終焉しよう」と決めました。
だからといっていきなりiPodみたいなものを購入するかと言われれば、それはしません。
その購入を許せるような消費行動ができた暁に、その購入を組み込めるというわけです。
それは。。。。いつか????
家計の予算を立ててからですね、しっかりと。ちゃんと貯蓄が上向く行動を取れた暁ですね。
えーっとだからですね。。。。実は下ろしていい金額の特定というのをやりました。例えば2年に一度くる車検、1年に一度くる自動車税などは24や12で割って、その分の貯蓄が増えることは当然として日々暮らしていくか、別口座にその分を積み立てていく必要があります。突発する費用にも備えて月々引き当てをするのならば、その分もおおよそ特定して横に分ける(別口座)と多分分りやすくなります。その口座を車と慶弔口座と名付ければいいかもしれません。名目的に長期で貯め続けるお金を引き当てるように選り分ける取り組みです。
この後、お財布の使い方をもう少し工夫することで、上手に運用できないものかを検討します。
そして貯蓄をさらに別口座に入れても、通常口座の残高が上向けば、それは何かを買える様な状態(意識した消費行動)に近づいたことを示します。
ただ、家計の予算化・・・・(見たら見たで)少し辛いこともあるので、ある程度にしておいた方がいいかもしれません。必要なものはやはりどこかでは必要なものですし、身の丈にあった行動、借金をしないことを大前提に出来ていれば、いつかは叶うものだと思っています。。。。
地デジ対応、入学、などなど様々なイベントをこなしていかないと! ね!