山田太一のふぞろいの林檎たちは、大好きなドラマ・シナリオのシリーズ作品。
その未発表シナリオ(ふぞろいの林檎たちⅤ)が新発売されたというので、新職場の側の書店に注文しておいた。
届いたのは昨日のお昼。今日の帰りにはふぞろいだけは完読。
全員、あのまんまで頭の中で動き出す。脳内再生し出す。すごいシナリオだった。
ⅢとⅣも持っていないのだが、もう絶版の様で、メルカリでも高額である。残念だ。
ドラマのシナリオ蒐集か。
小説とも違うテイストな作品集め。
楽しいかもしれない。
書棚が一杯だったが、一部仕事関係は全て職場の机の引き出しに持っていった。
もう読み返しそうもない本、どう処分しようか。
何か頭が動き出すきっかけになるかもしれないから、あと5年くらいは取っておこう。