会場で義兄と声を枯らして叫び続けていましたが、瞬間瞬間が全部魂を揺さぶられる状態でした。
服部亮太選手のキックに響めきが起きることはもう当たり前になりましたけど、最後の最後に痛恨のダイレクトタッチキックになってしまった時は観客含めて早稲田ファン関係者全員に緊張が走ります。
ゴール直前に迫られたラインアウト→モールの成功例を持つ明治にプレッシャーをかけ続け、打開し切れないと見切らせて展開してきたところを詰めて押し出す。時間がまだギリかと思ったが、そこでノーサイド。
よくぞ体力を持たせた。
観客席では早稲田ファンが次々に事態の収束を理解して歓声を上げる。
仙台に戻る義兄と丸の内に戻って反省会。
義姉とお食事に出かけた家内とは改札で待ち合わせした。
定年後も働いている義兄とは仕事と人生の話をしながら談笑して再会を期した。
次はもう一人の岩手の義兄も一緒に飲みに行こうと約した。
さぁ次は12/21(土)の秩父宮ラグビー場ですか。予定を確認してJSPORTS観戦か現地かを再考します。
再会(サイチェン)!!