罰ゲームと化した管理職。
あぁ結構刺さります。
日本の管理職は、推挙は上司である。年齢に到達すると、今度は自動的に役職を解かれて、早期希望退職の制度で押し出される。
正に俺じゃん。
人事部の管理職に対するサポートも人任せ。
頑張って乗り切れ。で終始すると。無策。
部下に気を遣い、年上の部下に言葉遣いを気を付け、出来ない部下の仕事を引き受けなくちゃいけないこともある、働き方改革真っ只中の我等。
役職定年でサポートに回るのはいいとして、後進不足ですること変わらずに減給だと納得いかないでしょうね。
実は候補者の育成もセット。全部署に配置がマストで、異動も極力抑える必要がある筈だ。現実は厳しいけど。
人の目なんて気にするな、マネジメントだけすれば良いを実践している同僚が今勤めている会社にはいる。
だから技術を見せつける様なこともせず、部下全員の能力の引き上げを行い続けている。
仮説の設定の段取りを尋ね、意見交換していたら、色々なノウハウや仕事ぶりを教えてくれた。
彼女曰く「みんな部下に嫌われたくないからマネジメント出来ないんじゃないかしら」という言葉が印象的でした。
聞いたら、今度退職するんだって。残念。
優秀な人は去り、人事はまた候補者を見つける。
対処法の章に入る前の読中感想文としておいておきます。
問題の根は深く、日本の特殊性が今となって仇と化してしまっている印象です。
今や成り手探しから困窮気味。
人生の豊かさは、給料の多寡ではなく、安定した心だ、なんて言われてしまってはどうにもならない。
死ぬまで働けるなんて羨ましいという老後資金が心配な人もいます。
楽しみながら働けるならば、私もアリですけど、もう少し自由度の高い感じが望みです。笑
aya bammさんの職場も大変ですね。
求人だけを昇給する訳にもいかないので、上層部も大変なのは分かります。
これからバグの直し方の章に入ります。
得心しましたら、また共有します。
一般の会社は、早期退職制度ってあるのですね。
未倭ちゃんパパは、実家が設立した会社だけど、死ぬまで働くそうです(笑
今年から老齢年金支給です。
年金支給額に支障がないよう働くそうです。
私は、スーパーストア勤務だけど、早期退職制度がありません。
しかし…私は、定年後でも以前のポジションのまま働いています。
変わったのは、時間数。
私の業務、引き継ぐする人、いません。
短い時間の割には、全く業務量は、変わらずです。
流通業界は、いつも人手不足です。
今日は、バレンタインデーですが、これも売り上げ倍増の日ですねぇ😅