昨夜2/22夜、二子玉川のレイトショーに家族で出掛けた。
昼過ぎに息子にBLUE GIANT観に行く予定は?と聞くと今日2/22なら一緒に行くと。
出かけている家内に21時過ぎからの回だが行くかとLINE入れたら、行くと。
シンエヴァンゲリオン以来か?家族3人での映画鑑賞。それともミッドナイトスワン以来?
ピアノの沢辺雪祈に宮本大のテナーを聴かせてその才能に感服してしまうというシーンの音で、勝負ありです。
音は日本ジャズ界が、威信をかけた音作りを担当、サックスの凄さとはこういうことかという一つの正解を見せて(聴かせて)頂いた。漫画では想像の域を出ない音というものへの憧憬。
構成は第一作の途中から最後まで。
最後のso blueの場面は、読者には、期待以上の展開が待っています。
※第一作は高校時代からの日本編、第二作はヨーロッパ編、現在連載中の第三作はアメリカ編になります。
読めば観れば、必ずJAZZ聴きたくなります。
カラオケが音楽の中心な私ですが、JAZZも聴くことがあります。
主にニューオリンズのpreservation hallの音源をよく探します。
YouTubeではプロのジャズドラマーにこの漫画を読ませて、本当に(実際に)こういう場面はあるのか?(ジャズあるある)、理解出来るか、共感出来るかという動画があって面白いです。
ハッシュタグに#BLUE GIANTとしたいのに、どうしても#BLUE #GIANTと分かれて表記されてしまう。どうしたらいい?一旦BLUE_GIANTとして登録した。他人はこのハッシュタグで記事を書くから選択したのかも。
となると、お近くにお住まいなんですね?
我家の夫がジャズを好きなので、珍しく一緒に映画を観ました。
作品に出て来たSo Blueは、Blue Noteのことですね。
東京Blue Noteにも行きましたし、ニューヨークのも行きました。
コロナで長らく我慢していましたが、そろそろジャズライブなども行きたいものです。
so blueはBlue Note東京だと思いますが、私は行ったことがありません。
ジャズヴァイオリニストの寺井尚子さんを六本木に観に行っていたのが懐かしい日本でのジャズの思い出です。
確かに狭い空間で音楽とお酒という時間が愛おしく思えて来ました。