何遍も記してきたことだが、自分にとってクリスマスとはチキンを喰らうことと同義であり、
ケーキはおまけ、
イルミネーションは、あってもなくてもいいもの、
女子との戯れは、そりゃあ欲してはいるが、誕生日ほど誰かと一緒に居たいという想いは強くはない。
だから、女子とのアレヤコレヤ、エッチラオッチラ? なエピソードは誕生日前後の出来事なら多いけれど、クリスマス前後は少ない。
そもそもモテ男じゃないしね、当たり前じゃないかバカヤロウってね。
とにかくチキンを喰らいたい。
いつも喰らってはいるが、その3倍は喰らいたい。
そのくらいの、とんだチキン野郎なのである―という点で、1年のなかで食欲が性欲を上回る稀有な数日間なのかもしれない。
というわけで、先走り傾向の強い自分は、昨晩のイヴイヴに既に画像のとおりチキンを喰らった。
内訳は・・・
ケンタのチキン15ピース
ケンタのナゲット10個
ケンタのチキンテンダー5個
ケンタのボックスポテト
ケンタのサラダ
ケンタのケーキ
パステルのプリンアラモードケーキ
ふつうの感覚でいうと「喰い過ぎ」なのだろうが、同じメニューをあすにでも喰いたいと思っているわけで、鶏様様、、、な39歳11ヶ月のキチガイザーメンチキン野郎進行形なのだった。
ふだんのクリスマスであれば、これらをビールで胃に流し込んでいく。
500ml缶4~5本くらいで。
だが現在、自分は怪我人の身である。
よりにもよって骨折だ。
骨折状態でアルコールを体内に入れることは「よくない」とされている。
んなこと、知るかっ! みたいな思いも抱く。
『ターミネーター2』(91)で、サラ・コナーが「人間の身体には全部で215本も骨があるの、1本くらい(折れたからって)なによ!」というシーンがあるが、
1本が3本に増えただけじゃないか、、、と。
で、きょうだけは禁酒を破ろうと呑んでみたらば、10分後くらいに骨のあたりから「きしむような痛み」を感じた。
ガッデム!!
いろんな怪我をしてきた怪我自慢小僧だが、ここまで酒が「傷に沁みた」のは初めてである。
烏龍茶にでも切り替えようと思ったが、開けたぶんくらいは呑んじゃおうと一気呑みをする。
美味い! と同時に、痛い! とも感じる、この初めての感覚。
・・・・・う~~ん、ちょっと気持ちいいかも。
あれだ、自慰をしながら脚がつる感覚、それから、煙草吸った直後に全力疾走する感覚―あぁ自分、生きているぜ!! という深い感慨? に似ている。
ただ気持ちはいいが、どう考えても怪我の回復を遅らせるにちがいない。
しかし数分後―酒の効果か、感覚が次第に麻痺してきて「きょうだけは、どうでもいい」という感じになる。
簡単にいえば、やけくそだ。
いや、実際は麻痺していなかったのかもしれない。
麻痺したというイイワケを用意して、2杯目にいきたかっただけなんじゃないか。
というのも、きょうだけは好きなだけ呑む。つぎ呑むのは大晦日だから、また1週間ほど禁酒するわけだし・・・ということを、数日前から決めていたのだもの。
まぁその程度の、都合のいい男子なわけですよ。
禁自慰を続けているのだから、それくらい、いいっしょ?
(これは単に、その体勢が取り難いだけだが)
※ベタな選曲だが、クリスマスソングでいちばん好きだ。
※※ きょうの「骨々ロック」 ※※
怪我12日目―。
だからきょうは、回復傾向にあるとはいえない。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『“syndrome”シンドローム』
ケーキはおまけ、
イルミネーションは、あってもなくてもいいもの、
女子との戯れは、そりゃあ欲してはいるが、誕生日ほど誰かと一緒に居たいという想いは強くはない。
だから、女子とのアレヤコレヤ、エッチラオッチラ? なエピソードは誕生日前後の出来事なら多いけれど、クリスマス前後は少ない。
そもそもモテ男じゃないしね、当たり前じゃないかバカヤロウってね。
とにかくチキンを喰らいたい。
いつも喰らってはいるが、その3倍は喰らいたい。
そのくらいの、とんだチキン野郎なのである―という点で、1年のなかで食欲が性欲を上回る稀有な数日間なのかもしれない。
というわけで、先走り傾向の強い自分は、昨晩のイヴイヴに既に画像のとおりチキンを喰らった。
内訳は・・・
ケンタのチキン15ピース
ケンタのナゲット10個
ケンタのチキンテンダー5個
ケンタのボックスポテト
ケンタのサラダ
ケンタのケーキ
パステルのプリンアラモードケーキ
ふつうの感覚でいうと「喰い過ぎ」なのだろうが、同じメニューをあすにでも喰いたいと思っているわけで、鶏様様、、、な39歳11ヶ月のキチガイザーメンチキン野郎進行形なのだった。
ふだんのクリスマスであれば、これらをビールで胃に流し込んでいく。
500ml缶4~5本くらいで。
だが現在、自分は怪我人の身である。
よりにもよって骨折だ。
骨折状態でアルコールを体内に入れることは「よくない」とされている。
んなこと、知るかっ! みたいな思いも抱く。
『ターミネーター2』(91)で、サラ・コナーが「人間の身体には全部で215本も骨があるの、1本くらい(折れたからって)なによ!」というシーンがあるが、
1本が3本に増えただけじゃないか、、、と。
で、きょうだけは禁酒を破ろうと呑んでみたらば、10分後くらいに骨のあたりから「きしむような痛み」を感じた。
ガッデム!!
いろんな怪我をしてきた怪我自慢小僧だが、ここまで酒が「傷に沁みた」のは初めてである。
烏龍茶にでも切り替えようと思ったが、開けたぶんくらいは呑んじゃおうと一気呑みをする。
美味い! と同時に、痛い! とも感じる、この初めての感覚。
・・・・・う~~ん、ちょっと気持ちいいかも。
あれだ、自慰をしながら脚がつる感覚、それから、煙草吸った直後に全力疾走する感覚―あぁ自分、生きているぜ!! という深い感慨? に似ている。
ただ気持ちはいいが、どう考えても怪我の回復を遅らせるにちがいない。
しかし数分後―酒の効果か、感覚が次第に麻痺してきて「きょうだけは、どうでもいい」という感じになる。
簡単にいえば、やけくそだ。
いや、実際は麻痺していなかったのかもしれない。
麻痺したというイイワケを用意して、2杯目にいきたかっただけなんじゃないか。
というのも、きょうだけは好きなだけ呑む。つぎ呑むのは大晦日だから、また1週間ほど禁酒するわけだし・・・ということを、数日前から決めていたのだもの。
まぁその程度の、都合のいい男子なわけですよ。
禁自慰を続けているのだから、それくらい、いいっしょ?
(これは単に、その体勢が取り難いだけだが)
※ベタな選曲だが、クリスマスソングでいちばん好きだ。
※※ きょうの「骨々ロック」 ※※
怪我12日目―。
だからきょうは、回復傾向にあるとはいえない。
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明日のコラムは・・・
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