くわいがわまー「ち」→「ち」ょこれーと(チョコレート)
甘いものが好きだ。
厳密にいえば、洋菓子。
和菓子も、いけないことはないが、なにしろ「つぶあん」がNGなので。
何遍も書いているけれど・・・
つぶあん
ほしぶどう
ぷるーん
あずき
・・・が、苦手。
苦手というか、見ることさえ拒否したいくらいに嫌い。
だから必然的に、甘いものといえばケーキかチョコレートになる。
好きなチョコレート(菓子)3傑を挙げると・・・
(1)アルフォート
(2)キットカット
(3)チョコパイ
・・・になる。
王道中の、王道ね。
チョコパイは絶対にロッテのやつ! と思うのは、
安いからと手にした「知らんメーカー」のチョイパイがひじょうに不味かったから。
さすがです、ロッテさん!!
映画のなかのチョコレートといえば・・・
たぶん多くのひとが挙げるであろう作品は、『フォレスト・ガンプ』(94)。
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで、なにが入っているか分からない」
でも・・・。
みんな「いい!」というが、個人的にはピンとこない。
いわんとしていること、くらいは分かりますよ。
ただ、もっと巧い比喩があるのではないか、、、と思うのだ。
といっても、いまはヘタクソなのしか浮かばないけれど。
「人生はAVパッケージのようなもの」とか。
ヘタクソ!
ヘタクソ!!
ヘタクソ!!!
さて。
自分のなかでチョコレートの映画といえば、チョコレートアイスが登場する『チョコレート』(2001)だ。
邦題は「まんま」だが、原題はちがう。
『Monster’s Ball』
ぜんっぜん、ちがうよね。
死刑執行人の物語ですから。
彼らが死刑執行をおこなう前にもよおす「パーティ、のようなもの」を指している。
ひじょうにきつくて重い役目だから、少しでも気分を和らげよう、、、ということだろうか。
邦題については、映画ファンから「ちょっとちがう気がする」という否定的な意見が相次いだ。
ビター、いやビターに過ぎる物語ゆえ、自分も公開当時はそう思ったが、いまはそれほどでもない。
さらに。
ジョニー・デップとジュリエット・ビノシュが共演した『ショコラ』(2000)という作品もある。
苦くて甘い人生と恋愛模様を描いているという点で、しかもこちらの原題は『Chocolat』であるし、本作こそ『チョコレート』という邦題がよかったのでは―? という意見も多く見受けられる。
※ジョニデでいえば、こんな作品も。
関係ないが、近所でオープンしたばかりの「たこ焼き屋」があって、その名を「チャーリーとたこ焼き工場」という。
ヘタクソじゃね?笑
あすのしりとりは・・・
ちょこれー「と」→「と」れーにんぐ。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(152)』
甘いものが好きだ。
厳密にいえば、洋菓子。
和菓子も、いけないことはないが、なにしろ「つぶあん」がNGなので。
何遍も書いているけれど・・・
つぶあん
ほしぶどう
ぷるーん
あずき
・・・が、苦手。
苦手というか、見ることさえ拒否したいくらいに嫌い。
だから必然的に、甘いものといえばケーキかチョコレートになる。
好きなチョコレート(菓子)3傑を挙げると・・・
(1)アルフォート
(2)キットカット
(3)チョコパイ
・・・になる。
王道中の、王道ね。
チョコパイは絶対にロッテのやつ! と思うのは、
安いからと手にした「知らんメーカー」のチョイパイがひじょうに不味かったから。
さすがです、ロッテさん!!
映画のなかのチョコレートといえば・・・
たぶん多くのひとが挙げるであろう作品は、『フォレスト・ガンプ』(94)。
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで、なにが入っているか分からない」
でも・・・。
みんな「いい!」というが、個人的にはピンとこない。
いわんとしていること、くらいは分かりますよ。
ただ、もっと巧い比喩があるのではないか、、、と思うのだ。
といっても、いまはヘタクソなのしか浮かばないけれど。
「人生はAVパッケージのようなもの」とか。
ヘタクソ!
ヘタクソ!!
ヘタクソ!!!
さて。
自分のなかでチョコレートの映画といえば、チョコレートアイスが登場する『チョコレート』(2001)だ。
邦題は「まんま」だが、原題はちがう。
『Monster’s Ball』
ぜんっぜん、ちがうよね。
死刑執行人の物語ですから。
彼らが死刑執行をおこなう前にもよおす「パーティ、のようなもの」を指している。
ひじょうにきつくて重い役目だから、少しでも気分を和らげよう、、、ということだろうか。
邦題については、映画ファンから「ちょっとちがう気がする」という否定的な意見が相次いだ。
ビター、いやビターに過ぎる物語ゆえ、自分も公開当時はそう思ったが、いまはそれほどでもない。
さらに。
ジョニー・デップとジュリエット・ビノシュが共演した『ショコラ』(2000)という作品もある。
苦くて甘い人生と恋愛模様を描いているという点で、しかもこちらの原題は『Chocolat』であるし、本作こそ『チョコレート』という邦題がよかったのでは―? という意見も多く見受けられる。
※ジョニデでいえば、こんな作品も。
関係ないが、近所でオープンしたばかりの「たこ焼き屋」があって、その名を「チャーリーとたこ焼き工場」という。
ヘタクソじゃね?笑
あすのしりとりは・・・
ちょこれー「と」→「と」れーにんぐ。
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(152)』