fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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ほうれん草

2013年04月15日 | 日記

            

 長い冬の間、このビニールの下でがんばっていて、芽を出してくれました。

 ぎっしり。

 もっと早く間引かないといけなかったのかな? 数日前から毎日ほうれん草たっぷり食べてます。甘みがあっておいしい。ただほうれん草はいまひとつ季感がないですね。ましてほうれん草の間引きなんて。(菜を間引くは、秋の季語)

 そしてこっちは、

  とうの立った芽キャベツ。

 一冬、雪の中で掘って食べて、これが最後の一株。茎立ち(くくだち)は春の季語です。というか、キャベツもほうれん草も、春でいいのでした。