月一回多摩センターでやっている句会は、今通信句会にしています。
メールをしない方もいるので、その方達にはFAXで投句していただき。でも、今回このとりまとめや句会費など経理は、別の方にお願いをしました。(お二人)対面での句会のまとめはやっていましたが、ぽつぽつ来る俳句をまとめたりするのは、案外神経も使うし、でも大事な俳句なのでミスはできないし、私はうっかりが多いので、お願いをしました。ホントによくやっていただいて、感謝。
9月からはそろそろ対面でできるかなと思い、会場も押さえていただいていました(これも、担当の方がいます)。
でも、感染は収まるどころではありません。
長くお会いしていないので、集まって顔を見たい。対面だからこそ、忌憚なく言い合えることもあります。
学校や会社など、感染に注意しながら社会は動いています。
でも、あちこちでクラスターが発生したというニュースもまた聞こえてきます。
高齢者が多いけれど、若い方もメンバーにはいます。
何より私自身、いつ感染するかわからないというのが、今の東京の状況。
年内はもう無理か。というより、来春まで無理か。というより、期限を決めず、当面通信句会にとしたほうがいいか。
悩んでいます。会場キャンセルに料金がかからない28日まで決断しなくては。(っていうか、ほんとはもう、決めていますが)
ZOOMでというやり方も若い方たちはやっているようですが、何しろメールさえやってない方がいますから。
ワクチンと治療薬ができないかぎり、前の暮らしにはもどれないように思います。
ウイルスが変異し、毒性が弱まっているという情報もありますが、不確かです。そして、感染して直った(陰性になった)人が後遺症で苦しんでいるという情報も。やはり、怖いです。