fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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芋茎(ずいき)煮る

2020年10月22日 | 日記
 きのうまで書いた「デビューするまで」は、本日削除します。読んでくださった方ありがとうございます。

 さて、近所の農家で野菜を買いました。
 白菜、うろぬき大根、里芋。白菜は、まだあの立派な感じにはなっていなくて、青菜っぽいものです。もう終わりにしたかったのか、白菜をもう1束おまけしてくださって。
 そして、これは? と芋茎をすすめられました。

  
 芋茎って、料理したことなくってといったら、教えてくださったので、100円だし、買ってきました。
 里芋の茎です。芋茎むく、芋茎干すとか歳時記ではおなじみだったので、俳人なら食べてみなくては!
 農家のおばあさんが、皮をむいて、こうして刻むところまでやってくださっているわけだし。

  

 酢水につけてあくぬきをして、ごま油で炒め、シラスと薩摩揚げをいれて軽く煮ました。
 おいしかった! 繊維質がたっぷりある感じ。堅くもなく、しゃりっとして。