アンティークショップを東京の近辺で探したけど、なかったんです。秋田市にありました。
もう9年になるのだそうで、知らなかった。
とてもいい雰囲気です。
どれもフランスのものだけど、フランス製とは限らないとか。わかります。パリからメイドインジャパンのものを買ってきたことありますから。
来月発売の『家守神』というシリーズは、古いものがテーマの作品です。実は3巻では、古いキャンドルスタンドを出す予定だったのですが、いろいろ事情があり別になりました。でも、もしシリーズが続けば(うう、どうなるか・・)、出す可能性は残っています。実物を手にしたかったんです。なので、買いましたよ。

これは壁かけしき。買ったのは、置くタイプです。

このスプーン、フォークなどのセットも、ほしかったなあ。2万円・・あきらめました。
ほかに、ネックレスを二つ。どこにしていくんだろう・・。いいんです。気に入ったので。こういうのは一期一会ですから。
勘のいい方は、おわかりでしょうが、物が100年くらいたつと、つくも神という妖怪になる、『家守神』は、つくも神の話なんです。キャラがいろいろ出てきますよ!

主人公拓に寄ってきてるのは、鶴吉さん。襖のつくも神なんです。鶴とくれば・・? はい、そっちもいます。あと二人は女性です。お楽しみに。