fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事および画像の無断転用はお断りいたします

Information

『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

秋田市のアンティークショップ パリの蚤の市inAkita

2021年10月22日 | 日記
 アンティークショップを東京の近辺で探したけど、なかったんです。秋田市にありました。
もう9年になるのだそうで、知らなかった。

 とてもいい雰囲気です。
 どれもフランスのものだけど、フランス製とは限らないとか。わかります。パリからメイドインジャパンのものを買ってきたことありますから。

 来月発売の『家守神』というシリーズは、古いものがテーマの作品です。実は3巻では、古いキャンドルスタンドを出す予定だったのですが、いろいろ事情があり別になりました。でも、もしシリーズが続けば(うう、どうなるか・・)、出す可能性は残っています。実物を手にしたかったんです。なので、買いましたよ。

  これは壁かけしき。買ったのは、置くタイプです。

  このスプーン、フォークなどのセットも、ほしかったなあ。2万円・・あきらめました。
 ほかに、ネックレスを二つ。どこにしていくんだろう・・。いいんです。気に入ったので。こういうのは一期一会ですから。

 勘のいい方は、おわかりでしょうが、物が100年くらいたつと、つくも神という妖怪になる、『家守神』は、つくも神の話なんです。キャラがいろいろ出てきますよ! 

 
 主人公拓に寄ってきてるのは、鶴吉さん。襖のつくも神なんです。鶴とくれば・・? はい、そっちもいます。あと二人は女性です。お楽しみに。