書店『ハックルベリー』 2022年11月05日 | 日記 千葉県柏市にある絵本と児童文学のお店ハックルベリーに行ってきました。 店長さんは、歌人で児童文学評論家の奥山恵さん。現在「日本児童文学」の編集長もしてらっしゃいます。 こだわりの品揃え。さすがでした。『ぼくらは森で生まれかわった』も置いてくださってました。一冊だけあった本が、これというところが、ふふふ。 私は那須正幹さんの『ねんどの神さま』を購入してきました。この絵本、けっこうぐぐっときます。安易な終わり方ではないだけに、きつい。こういう絵本を置いてあるお店、たぶんなかなかないと思います。 ふくろうの「ふうちゃん」が店番をしている日もあるようですが、この日は来ていませんでした。残念。 ふうちゃんの羽根のしおり、いただいてきました。 ずっと一度行ってみたかったんです。なかなかうちからだと距離があり、行けませんでしたが、先日は松戸に用事があり、足をのばすことができました。 「日本児童文学」の表紙の原画も展示してありました。千葉史子さんの絵、小さくて、繊細でした。