中高生達、すごいです。
地区予選を勝ち抜いてきた子達ですもの。
個人的には元カノに勧められてた本の発表が、よかったな。ただ、本はラノベ系の恋愛ものだったので、読みたいと思えず……。一度読んだツナグがまた読みたくなったり、楽しかった。
読売新聞さんや、県の生涯学習課など、多くの団体組織の主催事業は、さすがの規模でした。
今回ゲスト審査員ということでお招きいただきましたが、発表への質問(いきなり、予定外にふられて、あたふた・・)、最後の講評をさせていただきましたが、学生さん達のほうがよほどはきはきして、立派でした。おばさん、やれやれです。が、ビブリオバトルは、楽しみたいという気持ちが強いので。
もっとも、今回は司会もFM秋田のプロの方がお二人掛け合いで、行われ、さすがでした。いろんな人の力の結集です。秋田県生涯教育課の方にはお世話になりました。高校の後輩であること、お子さんが私の母校に通ってらして、おおぎやなぎちか文庫がある(今年本を寄贈したので)ことなどご存じで、嬉しかったです。秋田県子ども読書支援センターの方ともお会いできて、有り難い機会でした。
何より、生き生きした学生さんたち見てると、日本も捨てたもんじゃないと思います。