電子書籍になったのは、これで、
『しゅるしゅるぱん』『どこどこ山はどこにある』『家守神』シリーズです。『家守神』は、紙の本の発売と同時。
今、図書館さんも電子書籍の購入を始めているとか。
電子書籍を図書館から借りる という時代になるのかもしれません(あ、もうなってる?)。
きっとまだ体勢はしっかりしてないでしょうね。
話はもどりますが、『ぼくたちのだんご山会議』、いい本なんです。自分達の町が開発計画によって変わっていくのを、子ども達が考えていくという・・。私達は原始時代のまま暮らしているわけではない。開発を重ねて今があるわけですよね。自然のままがいい、なんていうきれい事は好きではないので、結論は出していないけれど、考えてなくてはと思いました。
東北(いえ、全国でしょうか)で進んでいる風力発電についても、同様です。
ただ、しっかり考えるためには、しっかり調べたり、勉強したりも必要です。それだけをしているわけにもいかないというジレンマがあります。
この機会にぜひ、電子でのご購入の試してみてください。
よろしくお願いいたします。