今年第3回の童話賞を開催し、受賞作を決定。本日オンラインで授賞式を行います。これで、いったん〆!
もともと、みちのく童話賞は、「童話塾in東北」という日本児童文芸家協会の事業を、もっと東北全般に広めたいという志で始めたものです。児童文芸家協会には後援になっていただいた上で、スタッフのメンバーは、児童文学者協会の会員の方にもなっていただき、協会の垣根を越えた活動にしました。(他にも東北各県の新聞社、花巻市、tbcラジオ放送にご後援をいただきました)
今回3回で終了するのは、主催が、大きな団体ではないため、運営面で続けるのは正直言って難しいというのが一因としてあります。そんな私達を、第1回から支えてくださった、角館ロータリークラブ様、秋田地域資源ネットワーク様、そして、第2回第3回の協賛をしてくださった、児童書の出版社、国土社様には、感謝しかありません。
その他にも、1口2000円として、1~5口のたくさんの協賛を、個人の方、企業さんからいただき、やってこられました。その都度、ありがたくてありがたくて!
本当にありがとうございます。
そんな中で、世の中では、巨額のお金が動いていて、どうなってるんだろう? と思ったり。
自分も、頑張ってる方には、できるだけ応援しようと思ったり(これからも、応援しますよ)。
いろいろなことを考えさせられました。
童話賞、本当はどこか自治体や企業が引き継いでやっていただけたら嬉しいのですが。難しいのかもしれません。
でも3回の流れを見て、受賞作品を改めて読むと、よかったなあと思っています。
ここから作家になる方が出たら、もちろん嬉しいですが、そうじゃなくても、ここに応募するために書いた作品は、唯一無二のものだと思います。
活動する上で、東北在住、ゆかりの作家さん達メンバーとのつながりが嬉しかったです。コロナの時期でも毎月ミーティング、その他でお会いできました。
このメンバーで、アンソロジーも出すことが決定しました!
作品集「ひかりⅢ」の裏表紙に告知していますが、2024年に第1期、第2期に分けて6冊『東北6つの物語』を国土社さんより出版します。みちのく童話会という名称で、繋がりを続け、若手のメンバーから、新たな動きも出ています。
ありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。
もともと、みちのく童話賞は、「童話塾in東北」という日本児童文芸家協会の事業を、もっと東北全般に広めたいという志で始めたものです。児童文芸家協会には後援になっていただいた上で、スタッフのメンバーは、児童文学者協会の会員の方にもなっていただき、協会の垣根を越えた活動にしました。(他にも東北各県の新聞社、花巻市、tbcラジオ放送にご後援をいただきました)
今回3回で終了するのは、主催が、大きな団体ではないため、運営面で続けるのは正直言って難しいというのが一因としてあります。そんな私達を、第1回から支えてくださった、角館ロータリークラブ様、秋田地域資源ネットワーク様、そして、第2回第3回の協賛をしてくださった、児童書の出版社、国土社様には、感謝しかありません。
その他にも、1口2000円として、1~5口のたくさんの協賛を、個人の方、企業さんからいただき、やってこられました。その都度、ありがたくてありがたくて!
本当にありがとうございます。
そんな中で、世の中では、巨額のお金が動いていて、どうなってるんだろう? と思ったり。
自分も、頑張ってる方には、できるだけ応援しようと思ったり(これからも、応援しますよ)。
いろいろなことを考えさせられました。
童話賞、本当はどこか自治体や企業が引き継いでやっていただけたら嬉しいのですが。難しいのかもしれません。
でも3回の流れを見て、受賞作品を改めて読むと、よかったなあと思っています。
ここから作家になる方が出たら、もちろん嬉しいですが、そうじゃなくても、ここに応募するために書いた作品は、唯一無二のものだと思います。
活動する上で、東北在住、ゆかりの作家さん達メンバーとのつながりが嬉しかったです。コロナの時期でも毎月ミーティング、その他でお会いできました。
このメンバーで、アンソロジーも出すことが決定しました!
作品集「ひかりⅢ」の裏表紙に告知していますが、2024年に第1期、第2期に分けて6冊『東北6つの物語』を国土社さんより出版します。みちのく童話会という名称で、繋がりを続け、若手のメンバーから、新たな動きも出ています。
ありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。
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