もともと英語、カタカナ語が苦手なため、翻訳本では、登場人物の名前が頭の中で定着しません。その程度なら問題ないのですが、いよいよ、世間で話題になる言葉に追いつくのが大変になってきています。
児童文学を読むのは、未来を作る子どもたちですから、古い概念のままではいられません。
わかりやすいのは、SDGs。LGBTQ。
『ファミリーマップ』を書くときに、本も数冊読み、知り合いの人を思い浮かべ、考えた結論は、人それぞれ違う。でした。Lとか、Bとか区分はなんとかできても、その中でもいろいろです。かつ、性格はまた違う。素敵な人もいれば、はっきりいってやなやつもいます。
あと最近よく言われるのが、「ルッキズムにならないよう」ということ。見た目で判断しないということですね。
でも、文庫などイケメンキャラがだいたい登場しますし、見た目の描写は必須なので、苦労します。類型的にならないようにしなくては。
さらに、ノンバイナリーとか、アセクシャルとか、シスとかヘテロとか、うーん。
10年前と今ではがらりと違うので、10年後も、また違うでしょう。
こちらの記事を読んでへえと思いましたが、この記事だって、数年前だ! 赤をクリックすると、サイトへ飛びます。
ぬいぐるみを、ゲイという設定にするなんて、思いもつかなかった。
子どものおままごとも、変化するかもしれません。もうしてる?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d9/7f1ae0e0602f1840bdde559ac3e5bfef.jpg)
散歩途中のお宅の金柑。
児童文学を読むのは、未来を作る子どもたちですから、古い概念のままではいられません。
わかりやすいのは、SDGs。LGBTQ。
『ファミリーマップ』を書くときに、本も数冊読み、知り合いの人を思い浮かべ、考えた結論は、人それぞれ違う。でした。Lとか、Bとか区分はなんとかできても、その中でもいろいろです。かつ、性格はまた違う。素敵な人もいれば、はっきりいってやなやつもいます。
あと最近よく言われるのが、「ルッキズムにならないよう」ということ。見た目で判断しないということですね。
でも、文庫などイケメンキャラがだいたい登場しますし、見た目の描写は必須なので、苦労します。類型的にならないようにしなくては。
さらに、ノンバイナリーとか、アセクシャルとか、シスとかヘテロとか、うーん。
10年前と今ではがらりと違うので、10年後も、また違うでしょう。
こちらの記事を読んでへえと思いましたが、この記事だって、数年前だ! 赤をクリックすると、サイトへ飛びます。
ぬいぐるみを、ゲイという設定にするなんて、思いもつかなかった。
子どものおままごとも、変化するかもしれません。もうしてる?
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散歩途中のお宅の金柑。
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