fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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荻窪の荻

2012年10月03日 | 日記

 荻窪在住Mさんから荻窪(中央線荻窪駅北口)の荻の画像を送っていただきました。薄(すすき)のような穂は出ていなかったそうです。あと株ではなく、バラバラだとか。(この見分け方は俳友のTさんからも)

    

 ありがとうございました。Mさん、荻窪税務署前の荻の写真も送ってくださって、こちらは穂も出ていて、薄とちょっと違うのがわかりますね!

  ツンツンしている。

 そっかー。いつも荻かなあ、薄かなあと思って見ているのは、薄だ。私的には、お月見のときに供えたいなあと思うような形がススキという感覚的な判断はダメ? 秋田から岩手へもどるとき、秋田道の両側が、薄と萩(すすきとはぎ)がすごくきれいでした。でもなぜ荻(おぎ)と萩(はぎ)は文字が似ているのでしょうか。

 ところで、画像があったつもりなのになかったのが、赤い薄。これ、「ますほのすすき」というそうです。「真」に糸編に赤です。また散歩していて見つけたら撮ってきますね。きれいなんです!(Mさんに、アップするからとメールしたのに)

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 昨日は雨で、稲刈りは順延となりました。

 Tさんへ。メッセージありがとうございました。すまっこ(隅っこ)は、田植えのときも同様で、人がしないといけないのです。

 *MさんとTさんがあちこちにいらっしゃいます。メッセージをくださったTさんと荻の見分け方を教えてくださったTさんは別人。荻の写真を送ってくれたMさんと、ススキの約束をしたMさんは別人。こういう混乱もコメント欄があれば解消できるのかなあと思いつつ、このままでご容赦ください。でもメールやメッセージをいただくのは、嬉しいのです。


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