Touch Tennis のラケットってのは21インチでまるっきりジュニア用、それも4~6歳用な訳で、子供のおもちゃを大人が取り上げて夢中になっているみたいなところなのですが、買ってしまったw
ウチのコは1歳で歩き始めたばかりで、いまのところコートの中で両親のラケットをズリズリ引きずって遊んでいる。まあ、普通に使い始めるのはまだまだ先かなとは思うのですが、とりあえず人生経験豊富(う~ん・・)なこの僕が試してみようという訳だw
で、僕が調べてみたところジュニアラケットでグラファイトコンポジットってのは21インチからで、それも意外だったのですがこのサイズはバボラとヘッドにしかない。そしてフルグラファイトになると各社25あるいは26インチモデルしかない。以前ストリングにおいては、あれほどポリガットはジュニアにとって『百害あって一利なし!』みたいなことを日本のミナサンは仰っていたのですが、ラケットはアルミでいいんだなあw とにかく、24インチ以下の国内正規品はほぼすべてがアルミ製というのが現状です。
HEAD Gravity Graphite Comp 21 Junior Tennis Racket (2019)
21インチでフェイスサイズは91と絶妙なバランス。
フレーム厚20mm バランス250mm フレーム重量200g
25インチジュニアラケットと比べると
RF97(27インチ)と比べると
可愛いけど、見た目のバランスも良いちゃんとしたテニスラケットですね。
ストリングもヘッドでマークも入っていてなんだかカッコイイ、サーシャモデルなのだw
と言う訳でグラファイトコンポジットの『グラビティ ジュニア 21』ですが、素材はグラファイトとアルミってところなのか、まあそこのところはよく解りませんが試打室で実際に打ってみたところ、ヘッドの走りが当たり前に凄くて面白過ぎるw 最初はレッドボールで試していたのですが、イイカンジでボールが飛んでいくので他のボールでも試してみた。で、軽く打つ分には普通のボールでも問題ないですね、というかどのボールでも打球感は意外に気持ちイイ。空気の抜けたフォートあたりが室内で壁打ちするにはちょうど良かったりする。まあ強く打つと折れちゃいそうなので注意は必要ですが、それにしてもこれはちょっとそうとうにオモシロイw
冬は缶ごと温めるんですか!
大学の時に雪国に居て、インドアクレーがあるとこでやったことはありましたがそのままやってましたね。
只時間前に野球部がネット外して練習してましてトンボかけてもスパイクの跡が残ってイレギュラーしてくるのには閉口しました。
ミニテニス楽しみですね。 昔ネットとスポンジボール買って、私も公園とかでやってましたよ。
スポンジボールのボレーボレーも子供はどんどん上手になっていきますよ。
Kuboさん
北海道で、真冬の体育館の板の上で一度テニスしたの思い出しました。缶をボール入れて、ストーブの上であっためてからしてました。
スポンジボールも購入予定ですが、ラボの狭い試打室でのミニテニスくらいなら普通のボールでも十分楽しいです。
これはミニネットも買ってタッチテニスデビューするしかないですね!(笑)
雪国は体育館で普通にテニスするみたいですが、雪国こそ冬場はタッチテニスやったらジュニアの子なんかには良さそうですねぇ。