うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

五・七・五の世界

2016年01月27日 | 日記

「我が庵は 都のたつみ しかぞすむ

世を宇治山と 人はいふなり」  喜撰法師

百人一首8番歌だそうで、 

父さんの友人で書道の先生をして居られる方が、

筆で書いた短冊を送ってくださったそうです。

おはようございます。

 

素敵ですねぇ。

限られた文字数の中に、様々な思いを込める。

やってみたい・・・・

 

ということで、

今日は、先日会社で席替えをした際に、改めて確かめた、

私の私物を、五・七・五で見てみたいと思います。

(和歌はまだまだ、詠めませぬゆえ)

 

吉本新喜劇 便箋

  

「右下の お名前だけが 思い出せぬ~」

 

 

マイクロスコープ

「我が毛穴 どう成りてかと 知りたきて~」

 

 

望遠鏡

「鳥を観て 時忘るゝし 仕事中~」

 

 

折り紙 教本

「紙折りて 時忘るゝし 仕事中~」

 

 

折り上がった、作品

「おかしいぞ 図面通りに 折ったのに~」

 

 

カチューシャ

「カチューシャの S・M・Lの L欲しいなり~」

 

 

今回の席替えで熟女の私物の中から、貰ったサングラス

「社では無理 家にて自撮りの パ~リ~ピ~ポ~」

 

 

おたま:「おい、おばちゃん」

おたま:「ぼくは ひまだぞ なんかしろ~」

私:「知らんがな 勝手に独りで 遊ばんかい~」

 

おたま:「なんかして なんとかしてよ たいくつだ~」

 

私:「仕方ない」

私:「こうして~」

 

私:「こうしてからに~」

 

私:「ほれ 白目~」

 

このテンポ 抜けなくなったら ごめんなさい~