「我が庵は 都のたつみ しかぞすむ
世を宇治山と 人はいふなり」 喜撰法師
百人一首8番歌だそうで、
父さんの友人で書道の先生をして居られる方が、
筆で書いた短冊を送ってくださったそうです。
おはようございます。
素敵ですねぇ。
限られた文字数の中に、様々な思いを込める。
やってみたい・・・・
ということで、
今日は、先日会社で席替えをした際に、改めて確かめた、
私の私物を、五・七・五で見てみたいと思います。
(和歌はまだまだ、詠めませぬゆえ)
吉本新喜劇 便箋
「右下の お名前だけが 思い出せぬ~」
マイクロスコープ
「我が毛穴 どう成りてかと 知りたきて~」
望遠鏡
「鳥を観て 時忘るゝし 仕事中~」
折り紙 教本
「紙折りて 時忘るゝし 仕事中~」
折り上がった、作品
「おかしいぞ 図面通りに 折ったのに~」
カチューシャ
「カチューシャの S・M・Lの L欲しいなり~」
今回の席替えで熟女の私物の中から、貰ったサングラス
「社では無理 家にて自撮りの パ~リ~ピ~ポ~」
おたま:「おい、おばちゃん」
おたま:「ぼくは ひまだぞ なんかしろ~」
私:「知らんがな 勝手に独りで 遊ばんかい~」
おたま:「なんかして なんとかしてよ たいくつだ~」
私:「仕方ない」
私:「こうして~」
私:「こうしてからに~」
私:「ほれ 白目~」
このテンポ 抜けなくなったら ごめんなさい~