うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

心を亡くした我らの朝

2017年05月12日 | 日記

忙しいという字は、

心を亡くすと書く。

 

おはようございます。

私は、決して忙しい訳ではありません。

連休が明けて、ただ日常に戻っただけの事。

それだけの事。

連休中に、あまりにゴロゴロし過ぎていただけの事。

それだけの事なのに、心が無です。

 

告白します。

私は、この1週間、同じ服を3日着用しました。

ノースリーブのワンピースを、3日間、着続けました。

グレーのカーデガンの日、

白いカーデガンの日。

再びグレーのカーデガンの日。

さて、4日目の今日は、

 やっぱり、白いカーデガンで、いいですよね?

 

と、まぁ、 

しっかりして、おかっぱめ!と叱咤に値する私だが、

我が家のおじさんは、本当に忙しさで心を亡くしている模様だ。

一昨日も、深夜に帰り、作っておいた鍋を覗いて、

「わ~、今日はカレーうどんだ~」と喜び、

一口食べて、

「あれ?味は・・・醤油味だ!」と、驚いていた。

私は、その言葉を、横になって寝ながら、しめしめと思ったものだが、

朝になれば、おじさんは封筒にムヒを塗っている。

しっかりして、おじさん!

 

おい、おたま!

君は、何をしてるんだ?

 

おたま「おら、休んでいるだ」

 

休んでいるの?

おたま「タワーで、休んでいるだ」

 

そんな恰好で、休んでいるの?

おたま「おら、休んでるだ」

うらやましくねーーー!