忙しいという字は、
心を亡くすと書く。
おはようございます。
私は、決して忙しい訳ではありません。
連休が明けて、ただ日常に戻っただけの事。
それだけの事。
連休中に、あまりにゴロゴロし過ぎていただけの事。
それだけの事なのに、心が無です。
告白します。
私は、この1週間、同じ服を3日着用しました。
ノースリーブのワンピースを、3日間、着続けました。
グレーのカーデガンの日、
白いカーデガンの日。
再びグレーのカーデガンの日。
さて、4日目の今日は、
やっぱり、白いカーデガンで、いいですよね?
と、まぁ、
しっかりして、おかっぱめ!と叱咤に値する私だが、
我が家のおじさんは、本当に忙しさで心を亡くしている模様だ。
一昨日も、深夜に帰り、作っておいた鍋を覗いて、
「わ~、今日はカレーうどんだ~」と喜び、
一口食べて、
「あれ?味は・・・醤油味だ!」と、驚いていた。
私は、その言葉を、横になって寝ながら、しめしめと思ったものだが、
朝になれば、おじさんは封筒にムヒを塗っている。
しっかりして、おじさん!
おい、おたま!
君は、何をしてるんだ?
おたま「おら、休んでいるだ」
休んでいるの?
おたま「タワーで、休んでいるだ」
そんな恰好で、休んでいるの?
おたま「おら、休んでるだ」
うらやましくねーーー!