この、私という生き物をみた時、
他より優れている所は・・・
おはようございます。
優れている所は・・・
と、考え込んでしまう訳だ。
案外、無いのだ。
そんな私の知り合いに、絵に描いたようなエリートがいる。
私から見れば、ニ物どころか、全てを持っているような、
唯一、くせ毛が伸びると、オランウータンみたいになっちゃうのが
たまにきずな彼は、こう言う。
「人と自分を比べるのは、ナンセンスだよ。
人は、それぞれ、不平等に作られている。それを・・・」と。
なんだっけ?
この先、なんて言ってたっけ?
とにかく、とても有難い話をしてもらったが、
それをも忘れて、ケロッと生きてる私だが、
時々、人に褒められる事で、勇気が湧く時もあると思うのだ。
そこで、我が家のおじさんに、聞いてみた。
「ねえ、私の良い所ってどこ?」と。
彼は迷わず、言った。
「頑張り屋さんな所だよ。」と。
という事で、先日、
そろそろ髪を切りに美容院へ向かった。
私の通う美容院は、ショッピングセンターの2階にあり、
お安いが、予約や指名ができない美容院だ。
よって、ショッピングセンター開店と同時に、受付が始まる。
少しでも出遅れれば、待ち時間が発生するのが嫌で、
私は開店前から入口に立った。
もちろん、最前列を陣取った。
10時ジャスト、ついに開店だ!
こじ開けながら入店して
そくダッシュ!
ツッカケを飛ばしても、そのまま駆け抜ける、おかっぱ。
必死に駆け抜けて
晴れて、一番乗りで美容院だ。
そんな訳で、
おじさんの言葉を胸に、大いに頑張ったのだが、
これで、良いのだろうか?
頑張る場面を、間違えていないだろうか?
私は、そんな一抹の不安を抱きつつ、髪を切ったのであった。
うんこさん?
どうして、私の足に、ネズミさんを乗せてくれんの?
うんこ「お疲れちゃん、母さん」
うんこは、良い子だな~。
優しい所が、良いな~。
おい、おたま!
君は・・・えっとぉえっとぉ
足が真っすぐ!
褒めるというのも、難しいものだな・・・
※夕方、ちょっくら出掛けるので、
コメントなどが遅れますが、申し訳ありません。