うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

こねこがしゃべると、読みづらい現実

2017年11月17日 | 保護日記 まこ編

おはようございまちゅ。

今日は、なぜか、うちろのズタズタな障子にピントが合っちゃった、

あたちが、お伝えちまちゅ。

ずっと赤ちゃん言葉でちゅから、読みじゅらいって言ってりゅ、チト、

頑張って!

ちゅごい長いけど、頑張って!

 

寒い夕方、あたちは、お母ちゃんとはぐれちゃって、

豚ゴリラにちゅれて来られたの。

ちゅごい怖かった。食べられちゃうと思ったでちゅ。

だから、あたちは、豚ゴリラを睨みちゅけてた。

絶対、お母ちゃんがたちゅけに来てくれるって、

ちょれまで、頑張るぞって。

でも、お母ちゃんには会えなかった。

その代わりに、ちゅごい大きな豚が現れて、

あたちに、「可愛いね、大丈夫よ」って言った。

でも、あたちは、そんなのちんじないって思って、

うーって唸ってやった。

そしたら豚が、「いいよ。何もしないよ。」って言って、

あたちのオチリをクンクンちてきたの。

そしたら、あたち、ちゅごく眠くなっちゃって、

いーっぱい寝ちゃったの。

起きた時は、もう朝だった。

 

何日か経った頃、狭い部屋に居たあたちを、

ちろいチトとか、しろとくろのチトとかが見に来て、

あたちに、ちゅごいビビってた。

「シャーシャー」って、ちゅごかった。

でも、豚が側に居てくれたから、あたちは怖くなかった。

 

いっちょうけんめい食べて、ちゅおくなった、あたちは、

もっと、大きなお部屋に行きたくなって、

ある日、飛び出ちたんでちゅ。

飛び出ちて、大きなチト達にあいさちゅちた。

あたち、ちゅおいでちょ?

 

500gだった、あたちも、

今では、780gになりまちた。

でも、豚ゴリラは、

「この子、食べるの、おっそ!」って、毎回言ってりゅ。

うっとーちい!

 

最近のあたちの周りは・・・

ちろいチトは

へっぽこで

ちゅまんないち、

 

ちろとくろのチトは

エナジーがちゅおすぎて

ちょっと、引く。

あたち、勝てる気がちないでちゅ。

 

あと、あたちがずーっと気になっるチトは、

これは、置物でちゅか?剥製でちゅか?って事でちゅ。

 

豚ゴリラは、

「誰にでも、可愛がってもらえるように」って、

ちゅぐ、あたちの事を抱っこちゅるの。

うっとーちい!

ちょんな事、言いながら、でも、

やっぱり、あたちを食べようとちゅるから

クチを押さえてまちゅ。

用心ちてましゅ。

おじちゃんは、

あたちを撮りながら、

「可愛いよ~まこちゃ~ん」って、だいたい泣いてまちゅ。

あちたは、「お見合い」っていうのを、ちゅるんだって。

たのちいといいな。

あたちからの近況は、こんな感じでちゅ。

読みじゅらいって、言ってりゅチト、

おちゅかれちゃまでちた。

  ライター:豚ゴリラに「メス」を付けて欲しい、おかっぱ