うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

もろげー?

2019年02月12日 | よねの闘病記録

時刻5時45分から、現在6時半。

パソコンを立ち上げてから、

ここにたどり着くまでに、約45分かかったという訳だ。

我がパソコンのスピードが、もろげー遅い!

もろげー遅いんですけどーー!!

 

おはようございます。

朝から叫んでいたのだが、もろげーって何だろう?

方言なのだろうか?

なにげなく使っていた言葉だが、もろげーって

どこから来たんだろう?

ちなみに、「ものすごく」という意味なのだが、

私は、なぜ、いつ、どこで、

ものすごい時、もろげーと叫ぶようになったのだろう?

かといって、偉業を成した人に対して、

「あなた、もろげーですね」とは、言わない。

そういう時は、「すごいですね」と言える大人だ。

皆さんは、もろげーって言いますか?

 

と、話は変わるが、

日曜日は、マンションの定例清掃の日だった。

まさに、もろげー寒い日だった。

上の階に住んでいる住人の女性にも、猫飼いさんがいるのだが、

「猫ちゃん、お元気ですか?」と聞いたら

「うちの子ね、腎臓を悪くしてて、

最近ついに食べなくなってきたの。

仕事中、留守するのが、心配で心配で。

もう19歳だから、いつどうなるか、分からなくって」と。

私は、老猫であることは以前から知っていたが、

まさか、そんなお歳だったとは知らなかった。

思わず「えぇぇ、19歳?すごいすごい!」と言ったが、

その時も、もろげーは使わなかった。

これは、意識的にではなく、無意識にすごいと表現した。

ますます、もろげーの用法が分らなくなったが、

「春になって暖かくなるまで、ゆっくりしてて欲しいね。」

なんて言いながら、励まし合った。

 

そんな我が家のよねさんも、ここのところ、

ガタンと体重が落ちた。

嘔吐する事も増えてきたように思う。

輸液治療の回数は、目立って増やすと、

よねさんが頑張っちゃって疲れちゃうといけないから、

こっそり、通院の間隔を縮めるようにしてみた。

こっそりね、バレん程度にね。

そうしないと、もろげー不機嫌になるからね。

不機嫌になり過ぎると、体調崩すもんな、よねさん。

留守中も、大丈夫だよね。

 

あやも見てるし、淋しくないな。

 

ほら、うんこも近いぞ。

安心だな。

 

2匹とも、なんか、微妙な距離感で凝視してるぞ。

よねさん?

淋しくないよね?

 

よね「鬱陶しいよね」

だろうな~。

もろげー鬱陶しそうだな~。