うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

鬼が笑う

2020年02月02日 | 日記

間違えた・・・

今日じゃなかった。

 

おはようございます。

あたしゃ、今日が節分だとばっかり思っていたもんだから、

昨日、急いで撮影したら

そりゃ、鬼(おたま)もキレるわな。

 

こうやって、カッコを付けなければ分からなくなってきた。

白猫が2匹いると、こうせざるを得ない。

よねが居た頃は、よく、あやと間違えていた。

時代は、繰り返される。

 

そんな、おたまは、幼いころから大人しかった。

大人しすぎて、病気かと思って、2度も病院へ走った。

その都度、院長に

「あのね、おかっぱさん。この子はこういう子!」と言われた。

度が過ぎるお転婆なあやを育てた後だったから、

よけいに心配になっちゃったんだよね。

のん太も、うんと小さいころは大人しかった。

保護部屋を開放しても、なかなか出てこられない程怖がりだったし、

体調も不安定な時期が続いた。

それが、今では・・・

これだ。

のん太!また破いちゃってからに~!!

 

カゴを落としたのも、のん太だろ?!

 

尻に紙切れ付けてるし!

 

ここの壁紙、いずこへ?

 

ここのも、のん太だろぉ?!

 

ほんでもって

トイレのマットの件だけど

 

お前が根気よくひっ張り出してる、その糸

 

どんどんほつれていってるけども、これ大丈夫なの?

 

のん太「これは、のんのらー!」

のんのらーじゃねーわ!

そのうち、このマット、散り散りバラバラになるんじゃねーか?

その瞬間を、ちょっと、ほんのちょっと、

見てみたいやないか!のん太め!!

 

よし、一足早いけど、鬼はのん太で決定だな!

のん太「のんを外に追い出しゅちゅもりか、かかぁ?」

ん?

いや・・・

 

のん太「のんは風呂敷ひとちゅで、追い出ちゃれるの?」

風呂敷で何を包んで出て行くつもりだ?

 

うんこ「ほら早く豆まきしなくちゃ。母さん、豆の代わりにカリカリを」

豆まきは、やらん!

うんこ「ちっ!鬼!ドケチ母さんの鬼め!!」

何とでも言うがいい!