コロナの影響、
我が家にも、きーたーーー!
おはようございます。
サッカー観戦のチケットを頂いたので、
今夜、おじさんと行く予定だったが、その試合も、中止となった。
おじさんはサッカー好きで、この日を大変楽しみにしていたのだが、
私は、言いにくいのだが、実は、別にどうでもよかった。
といいつつも、かっこいいサッカー選手は、
たとえ聞きなれないカタカナでもスラスラ言える。
例えば、ダビド・ビシャ・サンチェスさんとかね。
この方は引退なさったようだが、お疲れさまでした。
かっこよかった!ありがとう!私はあなたを忘れない。
しかし、オフサイドはいくら説明されても忘れてしまう。
その程度だ。
だから、試合中止と聞いても、心のどこにも痛手を負っていない。
逆に、感染のリスクを背負わずに済んだことに、安堵している訳だが、
おじさんが可哀想なので、あえて大げさに、
「あぁぁ~残念だわ~、もうほんと、残念だわ~」と言って見せたが、
きっと表情は、極めて明るかったと思う。
おじさんにも、心中を見透かされていたかもしれない。
だってさ、2人揃って行って、
万が一何かあったら、猫たちはどうなるんや?
そんなお留守番を免れた、我が家の猫達には、
それぞれの「好きな言葉」があるようだ。
例えば、よねさんは、「およーねちゃん、かわいいね」という
シンプルな言葉に喜んでいたし、
きくさんは、「わかってるよ」と言ってやると、納得の表情を見せた。
考えてみたら、うめとはほとんど言葉を交わさなかった。
言葉が必要無いほど、私達はいつも一緒だったからね。
うんこさんは?
うんちゃん?
うーんちゃん?
大事な大事なうんちゃん?
母さんの大事なうんちゃん!
うんこ「母さん」
これだよな。
おたまは、これだ。
おたま、かっこいいぞ~
おぉぉ!手がピーンとなって、かっこいい~!
おたま「おら、かっこいいだ」
自慢げだな。
あやさんは
あや「おばちゃ~ん」
うん、わかった。
あや「おばちゃんってば~」
わかったて!
あや「おばおばおばちゅわ~~ん」
なんだよぉ、わかったよぉ。
もう一度、鳴いてみれ。
もっといい写真が撮りたいからさ。
あや「・・・」
黙るんかい!
あやさんには、言葉を掛ける前に
必要以上に掛けられるから、いつもこうなる。
君たちは、どんな言葉が好きになるんだろうな。
今のところ、おじさんと私は、
「ねえ、どうしてこの子達、こんなに可愛いの?ねえ、どうして?」と
話し合っている。
悩ましい・・・