うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

言いにくい言葉と、好きな言葉

2020年02月26日 | 日記

コロナの影響、

我が家にも、きーたーーー!

 

おはようございます。

サッカー観戦のチケットを頂いたので、

今夜、おじさんと行く予定だったが、その試合も、中止となった。

おじさんはサッカー好きで、この日を大変楽しみにしていたのだが、

私は、言いにくいのだが、実は、別にどうでもよかった。

といいつつも、かっこいいサッカー選手は、

たとえ聞きなれないカタカナでもスラスラ言える。

例えば、ダビド・ビシャ・サンチェスさんとかね。

この方は引退なさったようだが、お疲れさまでした。

かっこよかった!ありがとう!私はあなたを忘れない。

しかし、オフサイドはいくら説明されても忘れてしまう。

その程度だ。

 

だから、試合中止と聞いても、心のどこにも痛手を負っていない。

逆に、感染のリスクを背負わずに済んだことに、安堵している訳だが、

おじさんが可哀想なので、あえて大げさに、

「あぁぁ~残念だわ~、もうほんと、残念だわ~」と言って見せたが、

きっと表情は、極めて明るかったと思う。

おじさんにも、心中を見透かされていたかもしれない。

 

だってさ、2人揃って行って、

万が一何かあったら、猫たちはどうなるんや?

 

そんなお留守番を免れた、我が家の猫達には、

それぞれの「好きな言葉」があるようだ。

例えば、よねさんは、「およーねちゃん、かわいいね」という

シンプルな言葉に喜んでいたし、

きくさんは、「わかってるよ」と言ってやると、納得の表情を見せた。

考えてみたら、うめとはほとんど言葉を交わさなかった。

言葉が必要無いほど、私達はいつも一緒だったからね。

 

うんこさんは?

うんちゃん?

うーんちゃん?

大事な大事なうんちゃん?

母さんの大事なうんちゃん!

うんこ「母さん」

これだよな。

 

おたまは、これだ。

おたま、かっこいいぞ~

 

おぉぉ!手がピーンとなって、かっこいい~!

 

おたま「おら、かっこいいだ」

自慢げだな。

 

あやさんは

あや「おばちゃ~ん」

うん、わかった。

 

あや「おばちゃんってば~」

わかったて!

 

あや「おばおばおばちゅわ~~ん」

なんだよぉ、わかったよぉ。

もう一度、鳴いてみれ。

もっといい写真が撮りたいからさ。

 

あや「・・・」

黙るんかい!

あやさんには、言葉を掛ける前に

必要以上に掛けられるから、いつもこうなる。

 

君たちは、どんな言葉が好きになるんだろうな。

今のところ、おじさんと私は、

「ねえ、どうしてこの子達、こんなに可愛いの?ねえ、どうして?」と

話し合っている。

悩ましい・・・