自慢じゃないが、
私は代謝がいいんだ!
おはようございます。
私の友人に、ある意味めっぽう友達思いの友人がいる。
たまに、画像だけを送ってくるのだが・・・
この画像の着信に、
「まだ飲まねーかんな!」と返信しても、返ってこないし
「おれは過活動じゃねー!代謝がいいんだ!」と返信してもなしのつぶてだ。
たしかに、私は若い頃から排尿が多い。
量も回数も、きっと人より多いと思う。
量は人と比べることはできないが、
健康診断で尿を提出する時に、出ないよ~っと困った記憶は一度もない。
むしろ、検尿カップからあふれちゃって困ったことがあるくらいだ。
「あのカップって、小さいよね」と得意げに発言して、
「へっ?!」という反応を受けた事から鑑みて、量も人より多いのだと確信した。
その時の私の顔は、勝ち誇ったどや顔だった。
では、さぞや便通もいいのだろうと思いきや、
私は自慢じゃないが、生粋の便秘体質だ。
ちなみに、食べたら食べた分だけ、素直に太る。
だから、私が代謝を自慢できるのは、尿に関してだけなのだが、
最近、長きに渡り誇りとしてきたことに、いささか疑問を感じてきている。
頻尿って、自慢になるのか?
そんな我が家での我がホームは無論トイレなわけだが、
自慢じゃないが、のん太は、その常軌を逸するトイレ回数に毎度付き合ってくれる。
夜中だって、必ずやってきて、私の膝で甘えるのだ。
排尿のプロといっても過言ではない私にとって排尿は呼吸だ。
パンツの着脱を含めた一連が、なんともスムーズで軽やかな一呼吸だ。
しかし、のん太が膝で甘える時間は、10分間。
排尿のプロは、トイレで悩んだ。
「これでは、尻が冷えてしまう」
そうだ!
リビングの私に甘える癖を付けさせよう!
のんのん、抱っこちゃんだぞ~
どうや?
ほら、のん太を見てくださ~い
居心地いいだろう?
二重顎のかかぁにはズームしないでね~
のん太だけを見て~
のん太「ちっくり、こない・・・」
しっくり来ないの?
なんでだろ?
自慢と言えば、これらも自慢だ。
たれ蔵の寝姿
死んでるみたい寝
おたまの
ひねりが1回転してるんじゃ寝?
うんこ「母さん?自慢の意味、知ってる?」
知ってる知ってる。
うんこのボディーもな!