ツチノコは、
いまだ捕獲されていないようですね。
おはようございます。
しかし、
アミメニシキヘビは、ついに捕獲されたようで、
良かったね~。
飼い主さんも安心しただろうが、
考えてみると、3メートル以上の生き物を
アパートの一室で飼えるのか?って疑問に思った。
そこで、調べてみたが、
蛇の場合、とぐろを巻いた状態の3倍の面積の飼育スペースが必要らしい。
我が家で3メートルの蛇を飼育するとなると、
南側にリビングダイニング、北側に同等の広さの一室、
そのどちらかの部屋を、蛇のお部屋にしてやらなければならない。
相当、好きな人でなければ、飼えんですな!?
私は、そんな生活、
ちょっと・・・やってみたい。
とはいえ、
私は、狭いお家で5匹もの猫を飼っている者だから、
決して偉そうなことは言えない。
我が家は、5匹が暮らす適正な環境とは思っていない。
せめて、少しでも猫が暮らしやすいようにするために、
あらゆる工夫を凝らすがゆえ、すでに人は暮らしづらい家と相成っている。
今後も、努力あるのみだ!
ただ、限界はある。
そんな時、
『好き』と『適正』とは必ずしも=ではない場合ってあるんだよなって思う。
好きだから飼いたい!
そう思うのだろうが、好きならこそ、
迎える前に、その生き物を幸せに出来るのか?
それを誰よりも考えるべきだと思う。
生き物と暮らすのって、重いもんね。
いやんなっちゃうくらい、重いんだもん。
時々、
「どうして、こんな重い命を引き受けちゃったんだろう?
私は、バカなのか?バカなの?バカなんだね?」
と、自問自答しながら過ごしているんだ。
さて、ツチノコに戻りますが、
実は、我が家ではこっそり、ツチノコを飼っているんです!
ほれ!
これ、ツチノコやろ?
どう見たって、ツチノコやろ?
のん太「これが、ツチノコなんらな、かかぁ?」
そうだよ。
のん太「のんより、つおいのか?」
のん太より、強いぞ。
なにせ、ツチノコだからな!
うんこ「いつまで見てんの、あの子?」
共に暮らして早2年、のん太にはまだ、ツチノコは見慣れないらしい。