うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ツチノコは、座布団に

2021年05月23日 | 日記

ツチノコは、

いまだ捕獲されていないようですね。

 

おはようございます。

しかし、

アミメニシキヘビは、ついに捕獲されたようで、

良かったね~。

 

飼い主さんも安心しただろうが、

考えてみると、3メートル以上の生き物を

アパートの一室で飼えるのか?って疑問に思った。

そこで、調べてみたが、

蛇の場合、とぐろを巻いた状態の3倍の面積の飼育スペースが必要らしい。

我が家で3メートルの蛇を飼育するとなると、

南側にリビングダイニング、北側に同等の広さの一室、

そのどちらかの部屋を、蛇のお部屋にしてやらなければならない。

 

相当、好きな人でなければ、飼えんですな!?

 

私は、そんな生活、

ちょっと・・・やってみたい。

 

とはいえ、

私は、狭いお家で5匹もの猫を飼っている者だから、

決して偉そうなことは言えない。

我が家は、5匹が暮らす適正な環境とは思っていない。

せめて、少しでも猫が暮らしやすいようにするために、

あらゆる工夫を凝らすがゆえ、すでに人は暮らしづらい家と相成っている。

今後も、努力あるのみだ!

ただ、限界はある。

そんな時、

『好き』と『適正』とは必ずしも=ではない場合ってあるんだよなって思う。

 

好きだから飼いたい!

そう思うのだろうが、好きならこそ、

迎える前に、その生き物を幸せに出来るのか?

それを誰よりも考えるべきだと思う。

 

生き物と暮らすのって、重いもんね。

いやんなっちゃうくらい、重いんだもん。

時々、

「どうして、こんな重い命を引き受けちゃったんだろう?

私は、バカなのか?バカなの?バカなんだね?」

と、自問自答しながら過ごしているんだ。

 

さて、ツチノコに戻りますが、

実は、我が家ではこっそり、ツチノコを飼っているんです!

ほれ!

これ、ツチノコやろ?

 

どう見たって、ツチノコやろ?

 

のん太「これが、ツチノコなんらな、かかぁ?」

そうだよ。

 

のん太「のんより、つおいのか?」

のん太より、強いぞ。

なにせ、ツチノコだからな!

 

うんこ「いつまで見てんの、あの子?」

共に暮らして早2年、のん太にはまだ、ツチノコは見慣れないらしい。