昨夜は、叫んだ。
雄叫んだのではなく、もはや悲鳴だった。
おはようございます。
仕事が遅くなる、おじさんの晩御飯を
クレラップをして台所に置いておいたのだ。
我が家は、クレラップだ。
サランラップではない。
実家の戸棚に、いつもストックしてあるのが、クレラップだからだ。
だから、我が家は自動的にクレラップなのだ。
実家のをくすねて来ているからだよ、内緒だよ!
そのクレラップを、たれ蔵が突破した。
私がごろんと横になっている隙に、
爪で突破して、マカロニをくすねて走った。
「こら、たれ蔵~!」
さすが、猫の優等生め!
さて、次は何をしてんだい?
うんこのシッポで遊んでるのか。
たれ蔵、うんこに叱られるぞぉ。
シャーされるぞぉ。
うんこ「いいのよ。たれちゃんは、これが好きなのよ、母さん。」
なんか、私の心の狭さが際立ってない?ねえ?