うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

笑っちゃう、悲劇

2021年05月16日 | のん太の事

のん太は、

かかぁっ子なのである。

 

おはようございます。

眼が開く前から、私とおじさんで育てた。

もう一度言う。

目が開く前から、私とおじさんで手塩にかけて育ててきたんだ。

しかも、おじさんの方が、ママっぽい感じで育てたのに、

のん太は、私にしか懐いていないのは、なぜだろう?

そんな悩みをこうして書いていながら、私の顔は笑っちゃっているのだが、

ほんと、なぜなんだろう?笑っちゃっているんだが。

 

「のんちゃん、おじさん帰ってきたよ」と

極めて優しく声を掛けても、のん太は走って逃げていく。

 

「のんちゃん、おじさん起きたよ」と

とびっきり優しく囁いても、のん太は走って逃げていく。

 

「のんちゃん、ご飯食べる?」と

私の留守中、のん太に給餌してやろうとしても、

もちろん、のん太はムスッとした顔で断じて食べないんだ。

 

これは悩ましい。ほんとに悩ましい。

悩ましいのだが、笑っちゃうのは、なぜなんだろう?

 

さぁ、おじさんよ!

のん太と触れ合いの特訓だー!!

おじさん「のーんちゃん、おじさんと遊ぼ」

 

この顔である・・・

 

おじさん「もっと近付いちゃいますよ」

 

この顔である・・・

 

そして

攻撃を食らわしたのち、走って逃げて行ったのであった。

やっぱり、笑っちゃう~。