うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

お手伝いと助っ人 (更新ボタン、押し忘れて遅くなりました)

2021年10月27日 | ほくろたれ蔵の事

猫の手も借りたいというが、

本当に貸してくれる、そんな猫もいる。

 

おはようございます。

ほくろ・たれ蔵は、

生後5~6日で我が家に来て以来、

ずっと私を助けている、助っ人猫だ。

 

老猫の闘病で困っていた時も、

のん太兄弟を育てた時も、

小さな子猫を失った時だって、たれ蔵に、大いに救われた。

 

他猫との確執も、私がアワアワしている間に、

見事、自力で解決してくれた。

 

どんな時も、たれ蔵は、

「母ちゃん、ぼくに任せて」って超音波みたいな鳴き声で、

ささーっと解決してしまう。

 

けれど私は、

たれ蔵を、そんな良い子に育てた覚えはない。

たれ蔵を、助っ人猫に育ててくれたのは、他でもない。

お手伝い猫の、うんこさんだった。

 

今、私は、

活き活きした、この助っ人猫を通して、

お手伝い猫との日々を鮮やかに思い出している。

 

たれ蔵「母ちゃん、母ちゃん」

 

たれ蔵「母ちゃん、これ見て」

 

たれ蔵「母ちゃん、あのね・・・」

お鼻に、卵の黄身が付いてるんだろう?

たれ蔵、盗み食いもうんこに教えてもらったな?