うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

汽車でなく、棚に乗った

2021年10月29日 | 日記

夜が明けたら、

一番早い汽車に乗るから、

切符を用意してちょうだい。

 

おはようございます。

私はここ最近、浅川マキの世界観に溺れています。

もうね、何が凄いって、浅川マキの歌は、

口ずむなどと、そんなことは望めない。

語っているのか、歌っているのか、はたまた吐息か、

とにかく、歌うという概念をごっそりひっくり返している。

軽く鼻歌を奏でるなど、私の音感レベルでは無理だ。

『桃色吐息』のしょっぱなから、音を外す私では無理なのだ。

もはや

『あたしの歌を口ずさめるもんなら、やってみな』

というタイトルの曲さえ、あるのではないかと思えるほど、

極まった天才的な歌が多いのだ。

 

ということで、

私は歌も歌えなければ、切符も用意はできないが、

我が家の猫達に、ワクチンは用意した。

今回は、

うんこを支えて下さった、往診獣医さんに来ていただいた。

 

あや「お尻に、なにかしら、されたわ!」

注射ね。

一瞬だったから、大丈夫だったね。

あやは、まったく平気だった。

 

が!

男子チームは接種後、こうなっていた。

なぜか、3匹が揃っていて、

獣医さんも「被害者の会みたいで面白い~」と言って、撮影なさっていた。

 

男子チーム「人間め、人間め~!」

ということで、今年も無事にワクチン更新できました。