夜が明けたら、
一番早い汽車に乗るから、
切符を用意してちょうだい。
おはようございます。
私はここ最近、浅川マキの世界観に溺れています。
もうね、何が凄いって、浅川マキの歌は、
口ずむなどと、そんなことは望めない。
語っているのか、歌っているのか、はたまた吐息か、
とにかく、歌うという概念をごっそりひっくり返している。
軽く鼻歌を奏でるなど、私の音感レベルでは無理だ。
『桃色吐息』のしょっぱなから、音を外す私では無理なのだ。
もはや
『あたしの歌を口ずさめるもんなら、やってみな』
というタイトルの曲さえ、あるのではないかと思えるほど、
極まった天才的な歌が多いのだ。
ということで、
私は歌も歌えなければ、切符も用意はできないが、
我が家の猫達に、ワクチンは用意した。
今回は、
うんこを支えて下さった、往診獣医さんに来ていただいた。
あや「お尻に、なにかしら、されたわ!」
注射ね。
一瞬だったから、大丈夫だったね。
あやは、まったく平気だった。
が!
男子チームは接種後、こうなっていた。
なぜか、3匹が揃っていて、
獣医さんも「被害者の会みたいで面白い~」と言って、撮影なさっていた。
男子チーム「人間め、人間め~!」
ということで、今年も無事にワクチン更新できました。