うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

永遠のテーマ?

2023年02月25日 | 日記

写真に写った自分の顔が

気に入らないのは、なぜか?

 

おはようございます。

「それは、本当の自分の顔だから~」

と、チコちゃんは言った。

 

鏡で見る、実は左右逆の自分の顔に見慣れているから、

写真で写る、人から見た目線での自分に違和感を覚えるらしい。

左側だと思っていた右側、右側だと思っていた左側が逆になると、

それだけで人は、自分の顔に違和感を覚えるというのだ。

 

いんや、違う!

あたしは、認めない!!

と思っている人の、なんと多いことか。

 

だから私は、前回の免許更新の際、実験的爆盛りメイクで臨んだんだ。

そのおかげで、身分証明の際、

このご時世なのに、「ちょっとマスクをずらして見せて頂けますか?」

と、とかく言われる。

けれど次回更新も、私は更なる発展的爆盛りメイクで臨むつもりです。

 

そこで、本題はマイナンバーカードだ。

私は、まだ作っていない。

身分証明としては運転免許証があるから焦っていないのだ。

身分を証明するために提出すると、

いちいち、「ん?」という顔をされるが、もう慣れた。

 

しかし、後期高齢者の両親は早めにと思い作ってもらった。

母かずこさんは、証明写真機で撮ったが、

父は、なんと自撮りの写真を手渡してきた。

「父さん、これはたぶん、通らないよ。」

ぼやんぼやんのピンボケで、まるで昭和のスナップ写真だ。

もう誰なのか、まったく判別できないレベルの写真だ。

通らないと思いつつ、一応郵送してみたら、

なんと、そのピンボケ昭和スナップが、マイナンバーカードになった!

 

「嘘でしょ?」と驚いた。

と同時に、「ということは?」と閃いた。

スマホからマイナンバーカードが作れる。

スマホで自撮りして、マイナンバーカードが作れる。

ということで、

私はすかさずSNOWアプリをダウンロードしたのであった。

 

そんな我が家の、たれのんの件なのですが・・・

たれ蔵って、どう撮っても可愛い。

 

どこからどう撮っても、美しい。

 

なのに、なのに、のん太って

そんな顔してたっけ?

酷いな!という写真が量産です。

ほらやっぱり、顔のタイプによって映りが良い悪いって、あると思う~。