写真に写った自分の顔が
気に入らないのは、なぜか?
おはようございます。
「それは、本当の自分の顔だから~」
と、チコちゃんは言った。
鏡で見る、実は左右逆の自分の顔に見慣れているから、
写真で写る、人から見た目線での自分に違和感を覚えるらしい。
左側だと思っていた右側、右側だと思っていた左側が逆になると、
それだけで人は、自分の顔に違和感を覚えるというのだ。
いんや、違う!
あたしは、認めない!!
と思っている人の、なんと多いことか。
だから私は、前回の免許更新の際、実験的爆盛りメイクで臨んだんだ。
そのおかげで、身分証明の際、
このご時世なのに、「ちょっとマスクをずらして見せて頂けますか?」
と、とかく言われる。
けれど次回更新も、私は更なる発展的爆盛りメイクで臨むつもりです。
そこで、本題はマイナンバーカードだ。
私は、まだ作っていない。
身分証明としては運転免許証があるから焦っていないのだ。
身分を証明するために提出すると、
いちいち、「ん?」という顔をされるが、もう慣れた。
しかし、後期高齢者の両親は早めにと思い作ってもらった。
母かずこさんは、証明写真機で撮ったが、
父は、なんと自撮りの写真を手渡してきた。
「父さん、これはたぶん、通らないよ。」
ぼやんぼやんのピンボケで、まるで昭和のスナップ写真だ。
もう誰なのか、まったく判別できないレベルの写真だ。
通らないと思いつつ、一応郵送してみたら、
なんと、そのピンボケ昭和スナップが、マイナンバーカードになった!
「嘘でしょ?」と驚いた。
と同時に、「ということは?」と閃いた。
スマホからマイナンバーカードが作れる。
スマホで自撮りして、マイナンバーカードが作れる。
ということで、
私はすかさずSNOWアプリをダウンロードしたのであった。
そんな我が家の、たれのんの件なのですが・・・
たれ蔵って、どう撮っても可愛い。
どこからどう撮っても、美しい。
なのに、なのに、のん太って
そんな顔してたっけ?
酷いな!という写真が量産です。
ほらやっぱり、顔のタイプによって映りが良い悪いって、あると思う~。