春なのに・・・
いや、春だから・・・
おはようございます。
ため息、また一つ出ちゃったな~。
分かるかしら、この歌。
昭和の人しか分からないかしら?
名曲だなって改めて思ったら、やっぱりというべきか、
中島みゆきさんが作った歌だったんですね。
私は、もう春なのに、暖かそうなカーディガンを編んでいたんです。
でも、もうお別れです。
だって、目を離している隙に、こいつがこいつが!
のん太「なんら?糸が着いてくるら!」
君が、着けていったんだろう?
のん太「こいちゅめ!こいちゅったら!!」
君が、引っ張っているんだろう?
のん太「こうちてくれりゅらーー」
どうしてくれてんだい?
のん太「まだ、伸びてくるら」
だから、君は引っ張ってんだろうが!!
編み棒から外れた、編みかけのカーディガンが、
どんどん、どんどん、ほつれてゆきました。
もう、諦めて、溜息をつきました。
おたま「ふぅ。あいつ、どうにかしてくれだ?」
そうね、最近ののん太はチンピラ具合が酷いもんね。
おたま、すごく絡まれてるもんね。
でもなぜだか、
そんなに困っていない我らは、ただただ、溜息を付くばかりであった。
まあ、のんちゃんだもんね~。
怖くはないんだけどね~、ふぅ。