もうすぐ、バレンタインだ。
おはようございます。
この時期は、田舎のスーパーでも、
見たことのない、それはそれは美味しそうなチョコレートが並ぶ。
とはいえ、私は男にチョコをあげたことは無い。
決して、高飛車な女を気取っているわけじゃない。
むしろ、引っ込み思案過ぎて、差し出せなかったという苦い思い出がある。
昔、大好きだった人に渡そうと隠し持っていたチョコは、
とうとう渡せずじまいのまま、自分で食べた。
その時のチョコの味は、敗走の苦さではなく、
奮発しただけあって、カカオが爽やかに香る甘さだった。
あんなに美味しかったんだから、渡してしまえば良かったなぁ。
でも、これは誰にも渡さんぞ!
これ、美味しー!
我が家のおじさんにも、渡さんぞー!!
ってね。
まあ、10個いりだから、1~2個はあげようかな。
いやでも、あいつ、
また私が買って置いたアイスを昨夜未明に食べちゃってる。
もうほんと、そういうのやめて欲しい。
ねえ、のんちゃん?
君も、そういう寝方、やめてくれない?
なんか、こんなにだらーんとしてると、
ちょっとドキッとするよ。
おい、死んでねーか?ってなるから。
ねえ、のんちゃん。
えっらそーな寝方やな。